2016年2月 9日 (火)

MacBook Proで内蔵ディスクを認識しない

17インチのMacBook Proで光学ドライブベイに搭載しているSSHDを認識しなくなった。

ディスクユーティリティを起動してもディスクを認識しないし、command + Rのリカバリーモードで起動しても同様。

困った時はPRAMクリア。
PRAMクリアは command + option + P + R を押しながら電源投入。起動音が2回(2回目は再起動後)がしたらキーボードを離す。
なんとか無事に認識。ディスクユーティリティで First Aidを実行しても問題なし。念のためにDrive Geniusで再チェックしたが異常なしで一安心。

ついでにSMCリセットも実施。
SIP (System Integrity Protection) が有効になってしまったので、リカバリーモードで起動後、ター見夏を起動して
 csrutil disable
を実行して無効化。

セキュリティの観点からはSIPを有効にしておいた方が多少安全だが、kextをインストールする必要があるため無効化している。

ディスクのバックアップは二重に取っているので消失する恐れはほとんどないが、時間が掛かるからバックアップから復旧はしたくない。

ディスクに異常が無いところから原因は不明。ただし、El CapitanにしてからUSBディスクがいきなりアンマウントされたこともあり、OSの品質に不安を感じる。
毎年メジャーリリースしなくてもよいから、一度じっくりと腰を落ち着けて品質の向上をしてもらいたい。
本当ならばFileVaultをオンにしたいところだが、今のOSXはそこまで信用出来ない。万が一FileVaultをオンにしてファイルシステムにトラブルが発生したら目も当てられなくなる。

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2015年6月14日 (日)

MacBook Pro でWi-Fi ハードウェアなし

MacBook ProのWi-Fiがハードウェアなしのエラー。

Wifi


再起動してcommand + Rで復元モードから確認してみたら正常に接続出来たことから、OSのトラブルであって、ハードウェアレベルの不具合ではないと判断。したがってNVRAM/SMC リセットは意味無し。
IO80211Family.kext の入れ替えやネットワーク関連のplist を修復しても治らなかったので、改めて復元モードでOSを再インストールすることで復旧。
正常動作を確認。

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2015年6月 3日 (水)

iTunesの音飛び対策

以前から稀にiTunesの再生中に音飛びが発生していたが、最近少し頻発するようになったので以下の対処を実施。

1. Spotlightの対象から除外
 [システム環境設定]の[Spotlight]を開き[プライバシー]にiTunesのメディアが入っているフォルダを追加。

Itunesmedia


2. com.apple.iTunes.plistにバッファサイズを定義
iTunesを終了してから、~/Library/Preferences/ByHost/フォルダ内のcom.apple.iTunes.で始まるファイルを削除。その後ターミナルから以下のコマンドを実行。
defaults write com.apple.iTunes file-buffer-size 128000
defaults write com.apple.iTunes stream-buffer-size 128000
※動画を考慮して多めに125MB
なお、設定を削除する場合は
defaults delete com.apple.iTunes file-buffer-size
defaults delete com.apple.iTunes stream-buffer-size

とりあえずこの状態でしばらく様子見。

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2015年5月17日 (日)

Freecom MobileDrive Mg のディスクを換装

MacBookにUSB typeCが採用されたことで行く末が見えてきたThunderbol。もうしばらくはProを中心に残ると思われるが、筐体の変更に合わせていずれ消えていくのだろう。

USB Type-C(AppleはUSB-Cとしている)はコネクタの規格であり、データ転送のプロトコルはUSB 3.1の規格。一方で給電能力はUSB Type-Cの規格ということで、合わせて10Gbpsのデータ転送(USB 3.0は5Gbps)と10W〜100Wの給電能力をサポートすることになる。

大雑把に言えばUSB 3.0もThunderboltもバスはPCi-Expressにぶら下がっていることと、DisplayPortをサポートしているという点で技術的な根っこは同じようなものなのだが、転送プロトコルにPCI-Expressを使用しているThunderboltはケーブルや接続機器側に高価なチップを搭載するために価格がネックとなっているのに対して、USB Type-Cはすでに普及しているUSBプロトコルを使用し、コネクタもこれまでのType-AやBと互換性があることから、開発コストも含めて安価に提供することが出来る。

転送速度が同じ、給電能力は上、その上安いとなれば結果は見えている。

とはいいつつも、自宅で使用しているMacBook Pro 17 (Late 2011)はUSBが2.0なので、Thunderboltが最速が最速のインタフェースということになる。

現在、MacBook Proに常時接続しているドライブは3台。

1台は2011年秋に購入したFirewire接続のFreecomの750GB。これは使用頻度が落ちたデータのアーカイブ用に使用。

1台は2014年春に購入したUSB接続のWDの2TB。Yosemiteに更改後も Server 4.1をインストールしてMacBook ProとMacBook Airの両方からTimeMachin用として使用。

Thunderbolt接続には、Firewire接続と同じFreecomのMobileDrive Mgを接続。MacBook Proの作業データとiTunesライブラリのバックアップ兼MacBook Airとの共有用。MacBook AirにはiTunesライブラリの全データを格納する余裕が無いので、必要に応じてこのドライブをMacBook Airに接続、Optionキーを押しながらiTunesを起動してこのライブラリに接続。
OTAでデータを共有することも可能だが、サイズが大きいデータや通信の安定性を考慮するとオフラインでの共有はまだまだ有効な手段だ。
ちなみに、このドライブはThunderboltケーブルが付属しない製品(36735)と付属している製品(36886)の2種類がある。Thunderboltケーブルは高いので(Apple純正は50cmで3,500円)、差額次第ではケーブルが付属するモデルを購入した方が割安になる場合がある。

MacBookを意識したポータブルドライブは幾つかあるが、このFreecomのデザインはロゴがそれほど目立たないところがお気に入り。

ここからが本題。

Freecom Mobile Drive Mg U3 & Thunderbolt に搭載されているHDDは5,400rpm/8MBキャッシュの2.5インチ1TB。どう考えても高速I/Fが宝の持ち腐れ状態だ。そこで内蔵されているドライブを交換することで、高速化を図ることにした。
今や高速ドライブと言えばSSDだが、現時点で700GB近くの容量を使用しているため、これに対応出来るSSDとなると1TB以上となる。さすがに1TBクラスのSSDともなれば5万円前後となり、易々と手を出そうという気にはなれないのでSSHD (ソリッドステートハイブリッドドライブ)を搭載することにした。

1. ポートに糊付けされている黒いパネルを剥がす。
2. パネルに隠れていたネジ(0番)を2つとも外す。
3. 上蓋を前に少しずらせば(力を入れなくても簡単にずらせられる)上蓋が外せる。

Mg01    Mg02


4. 黒いネジを2本とも外して、基板を取り外す(ドライブのねじ穴に筐体の突起を挿すことで安定させているため、ドライブを外すには一度基板から外す必要がある)。

Mg03


5. ドライブを交換、元のドライブに貼ってあった緩衝材(?)を貼り直す。
6. 逆の手順で組み立てる。
※ゴム足の下には何もないので交換作業において剥がす必要はない。
ケースの分解そのものは簡単で、10分もあれば交換作業は終わる。

元から搭載されていたドライブは9.5mm厚のST1000LM024。型番からSeagateのものであることが分かるが、元々はSeagateが買収したSamsungのHN-M101MBB。ディスクにはこの型番も併記されている。
このドライブは9.5mmで1TBを搭載した最初の製品。

載せるSSHDは同じくSeagate製のST1000LM014。ただし、こちらはちゃんとした本家Seagateの製品。9.5mm厚なのでピッタリ収まる。

分解・交換はメーカー保証外なので自己責任。

交換前(HDD)と交換後(SSHD)のベンチマーク。




Hd    Sshd
HD    SSHD


スコアでは劇的な違いが見られないが、Seagateの資料には「シーゲイトのエンジニアが開発したAdaptive Memory 技術は、ドライブがソリッド・ステート・メモリ部分 に書込むべきデータを知的に判断し、時間の経過とと もにデータ使用に変化が生じた際にはその割り当てを 動的に修正することができる革新的なアルゴリズム です。」との記載があり、恐らくベンチマークの際にはかなりの部分をHDで処理されているためと思われる。
実際に使ってみると、その速度差は十分に体感することが出来る。

余った1TBのHDDはInateckのケースに収納。採用されているコントローラーはNORELSYS 106Xという中国のメーカー製。現在は前述の3台の外付けドライブで問題なく運用出来ている状況なので、NTFSでフォーマットしてWindows用として利用する見込み。

GPUも直ったし、ディスクはSSDとHDDの2ドライブ。メモリは16GBで無線周りもいじくって、OSはYosemite。MacBook Pro 17はユーザーがある程度カスタマイズ・強化しながら長く使えるというある意味Old Mac的な使い方が出来るいいマシンだと思う。
最近のMacはとにかくユーザーが中身を触れないような構造とパーツ構成になっており、ある意味使い捨て的なマシンになっているのが少し残念。


            

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2015年5月10日 (日)

AirDropで転送したファイルをFinderに表示

MacBook ProとMacBook AirをYosemiteにアップデートした。

MacBook ProのCPUはSnowLeopard時代のSandy Bridgeだが、クアッドコアであることとメモリを16GBに増設していること(GPUも修理されているし)からスペック的には問題ないだろう。昨年リプレースしたMacBook AirはMavericksがプレインストールされていた機種なので、こちらも特に問題ない。

「このMacについて」で確認するとMacBook Proでは詳細なモデルまで表示されるが、MacBook Airでは機種名のみだった。

Mbp    Mba


MacをYosemiteにしたので、iCloud Driveを有効にした。[写真]でiCloud フォトライブラリを有効にしてみたら、iOSデバイスからカメラロールが削除されたため、無効に再設定。無効にすればiOSデバイスにカメラロールが復活する。

Photolibrary


Server上でVPNを有効にしていることから、iCloudの設定で[どこでもMac]は無効に。

ウィンドウの半透明化は不要なので[システム環境設定]の[アクセシビリティ]で「透明度を下げる」にチェックした以外はこれまでのMacと同じように設定。

Accesibility


なお、[システム環境設定]の[一般]で[スクロールバーの表示]を「常に表示」に設定すると[システム情報]で改行が崩れるバグは健在。

Yosemiteのメリットの一つがiOSデバイスとの間でAirDropが使用出来るようになったこと。

外出時はMacBook Airを使用し、MacBook Proは基本的に自宅でのみ使用していることから、AirDropの検出可能な範囲を「連絡先のみ」にした上でOnyxを使ってAirDropを強制的にオンに設定。これでFinderを開いてAirDropを選択しなくても受信が出来る。

Onyx


MacのAirDropでは受信ファイルは自動的に「ダウンロード」フォルダに格納されるが、Automatorを使って受信したファイルを表示するようにした。

1. Automatorを起動して新規作成で「フォルダアクション」を選択。
2. [フォルダを選択]でダウンロードフォルダを選択し、「Finder 項目を表示」を追加して適当な名前で保存。
3. Finderで「ダウンロード」フォルダを選択して[サービル]-[フォルダアクション設定…]を実行。
4. 先に作成したAutomatorのワークフローを選択。

Amtomator01


Automator02


Folderaction01


Folderaction02


ただしフォルダアクションはAirDropによるものかを判断出来ないので、Safari等でダウンロード先に[ダウンロード]を指定(デフォルト)している場合は、Webからのダウンロードの際にも表示される。


            


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