« ATOK2009とSnow Leopard | トップページ | iTunesのフォルダ移動 »

2009年10月12日 (月)

MacとWindowsの両方にiTunesのライブラリを持つ理由

MacとWindowsの両方にiTunesのライブラリをそれぞれ保存している理由は、バックアップのためだ。NASを使うとどうしても遅くなるし、そもそもNASに限らずHDDは必ず壊れるものと考えているから、複数分散は基本だ。

以前のようにHDDが非常に高価な時代ならばともかく、今の時代は光ディスクに焼いて保存するよりも複数のHDDに保存しておくのが手軽だろう。

WindowsとMacそれぞれOSが異なるのも、iTunesのバグやウィルス等でどちらかのOSが被害を受けても最低限データを保持出来るからだ。

パソコンもハードディスクも壊れたら直せばいいし、直らなければ買い換えるだけだ。お金で何とかなる。
でも、5年以上かけて育て上げたiTunesのライブラリはプライスレス。一から作り直すのは二度とごめんだ。

|

« ATOK2009とSnow Leopard | トップページ | iTunesのフォルダ移動 »

iTunes」カテゴリの記事

Mac」カテゴリの記事

Windows」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: MacとWindowsの両方にiTunesのライブラリを持つ理由:

« ATOK2009とSnow Leopard | トップページ | iTunesのフォルダ移動 »