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2009年10月18日 (日)

TimeMachineの間隔変更

新しく買ったUSBHDDにTimeMachineのバックアップ先を指定しているが、1時間おきのバックアップは使い方から考えると少し頻度が多い。
そもそも320GBのHDDなので動画編集中にこの間隔でとられると反応が悪くなってしまうので、実行間隔を延ばすことにした。
TimeMachine EditorやTimeMachine Schedulerは別デーモンで管理をするみたいで、その分指定曜日の指定時間など細かく出来るようだが、そこまでの機能は不要で実行間隔だけ延びればいい。

sudo defaults write /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.backupd-auto StartInterval -int 10800
(10800秒)
これで3時間ごとになった。本当は6時間ぐらいでもいいのだが、6時間連続して使うことが少ないために、この設定だと起動時に動くようになってしまった。なので半分の3時間。
3時間だとちょうど用が終わった後ぐらいのタイミングで取ってくれる。

ターミナルコマンドを打つのが面倒ならば、インストールDVDからオプションのxcodeをインストールすればProperty List EditorがインストールされるのでGUIで変更が可能。

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