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2009年11月11日 (水)

Magic Mouseはくせになる

昨日から使い始めたMagic Mouse、使い始めはあの薄さやタッチセンサに違和感が若干あったのだが、一晩使ったことですっかりくせになってしまった。

昼間、仕事でWindowsを使っていてもホイールでスクロールするよりもつい1本指でマウスの表面を撫でてしまいそうになる。慣性スクロールも便利で、特に縦に長いページをスクロールするときには欠かせない機能だ。
慣性スクロールが効くのはブラウザの画面だけではなく、プルダウンメニューとかでも有効だ。Gmailでラベルをたくさん設定している場合にもラベル選択が慣性スクロールで上下出来るととても使いやすいことが分かった。

スクロールやスワイプをしているとあの薄さも撫でやすさのためのものだと指で実感出来る。
クリックについてはしっかりとしたクリック感もあるのだが、唯一気をつけなければならないのは指を2本マウスに置いていると右クリックが機能しないことぐらいだろう。

このマウスの良さは店頭で触るぐらいでは分からないかもしれない。使えば使うほど、慣れれば慣れるほど、つまり意識をしないでスクロールやスワイプが出来るようになってくるに従って良さが実感出来るのではないかと思う。

とりあえず現時点での機能はスクロールとスワイプだけだが、アップルはさらに機能追加を計画しているようだ。まずはスクロールで慣れてから段階的に機能を追加していくのだろうか?

Windowsのドライバでも慣性スクロールやスワイプが出来るようになった暁には、Windows用にもう1個買ってしいそうな予感。

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