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2010年12月28日 (火)

AtermWM3500RとPWR-100

AtermWM3500Rを使う機会が得られたので1Dayを試してみた。

サイズとしては大きさはPWR-100(DWR-PG/BF-01B)より大きいが厚さは薄い。重さはAtermWM3500Rの方が重たく(PWR-100:105g, AtermWM3500R:120g)、これはそのままバッテリサイズ(PWR-100:1880mAh, AtermWM3500R:2500mAh)かと思われる。
PWR-100に慣れているせいか大きく感じる。

PWR-100はクレードルが付属しているのに対してWM3500Rはクレードルが別売りである。
また、PWR-100がクレードルに有線をつなぐとアクセスポイントとして動作しBフレッツなどの既存ネットワークを経由してネットにつなぐことが出来るのに対して、WM3500Rは本製品自体をルータとしてネットに接続することになる。
これは製品の性格の違いで、PWR-100がNTTのオプションサービスとなっていることからも分かるとおり基本は家のブロードバンドで接続しすることが前提となっているのに対して、WM3500Rは家の回線を直接持ち出すという発想なのだろう。

実際、WiMAXの電波状態が良好であればこれ1台で自宅でも外でもブロードバンドネットワークを利用出来ることになり、コストパフォーマンスは高い。反面、自宅でWiMAXの電波が弱く他のブロードバンドを利用している場合にはPWR-100の方が使いやすい(先日のファームウェアでブリッジ機能が使えるようになったことで、さらに使いやすくなった)

クライアントとの間の無線もPWR-100が3G回線のために.11 a/b/gなのに対して、最大40Mbpsを謳うWiMAXのWM3500Rでは.11 b/g/nと11nに対応している。(実際に数十Mbpsで通信出来るのはよほど電波状況がいい場所に限られるため11gでも十分のような気はする)

PWR-100とWM3500Rのどちらを使うかは使い方による。
地方などへの出張が多い場合はエリアの広さからドコモが安心だが、都内など限られた場所で使うだけで、さらに自宅でも電波が捕まえられるのであればWiMAXに収斂した方がコストパフォーマンスで圧倒する。
残念なことに自宅ではWiMAXのアンテナが3本中1本しか立たず(それでも2Mbps程度は出ているようだが)、今のBフレッツの代用には出来そうもない。

WM3500Rはデフォルト状態では無線LANの出力が12.5%に設定されているので複数の機器をつなぐと電波が弱くなってしまうが、50%に設定したら安定して接続出来るようになった。電波強度を強くすることでバッテリの消耗が気になるが設定画面で確認したところ12.5%の頃とそれほど消耗は変わらないような気がする。

今回は1Dayで契約してみたが、契約処理後に契約情報を機器に書き込んだ後に一度再起動しているのかWiFiが切断される。その他にも設定画面でルータの設定をすると度々WiFiが切断された。

1Dayの契約にも大体2,3分は掛かる。

外出先で自宅のiTunesライブラリを共用で使おうとするとFOMA回線ではかなり厳しい。電波状態が良好で速度が出る状況ならばWiMAXで接続してみたい(使うときだけ1Dayで契約すればいいのだから)

 

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