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2011年2月 3日 (木)

PWR-100(光ポータブル)とKBC-L2BS(エネループ)

eneloopの大容量モデル、KBC-L2BSを購入した(以前、Amazonで5,000円を割っていたときに予約しておいたものが届いた)。1Aの高出力モデルだ。
通常のUSB機器であれば500mAの給電(USBの標準仕様)で問題ないが、iPadなど500mAで充電出来ないモデルが最近増えてきている。光ポータブルのPWR-100(BF-01B、DWR-PG)も1Aが必要なタイプ。

エネループには本体充電用のUSBケーブルが付属している。PCからKBC-L2BSに充電する際にはPCに付属ケーブルのA端子を、エネループにミニ端子を接続すると充電が出来る。逆にUSB機器に充電する際にはエネループに付属ケーブルのA端子を挿し、充電したい機器にミニ端子で接続すれば良い。

PWR-100に付属しているUSBケーブルは500mAのUSBポートから給電するためにUSBのA端子が2股になっているタイプだが、このエネループからならば1ポートで給電出来た。エネループ本体と付属のUSBケーブル1本を持ち歩けばエネループへの充電とUSB機器への給電の両方が行えることになる(iPod touchやiPadは当然専用コネクタのケーブルが必要)。
荷物を増やしたくないので最低限で済むのはうれしいところだ。

朝8時、家を出るときにフル充電の状態で光ポータブルを持ち出し、iPod touchからアクセスしていると夕方18時にはバッテリーが12%となっていた。
その状態でKBC-L2BSを接続すると約10分で23%までバッテリーが回復。また、MacBook Airから通信しながらでも充電されていた。
(MacBook Airからの通信は通常のブラウザ操作やメールの送受信、EvernoteやDropbox等のクラウドサービスなど一般的な作業で、ストリーミング再生などは行っていない)
結局、MBAで作業しながらの充電で1時間後には50%超まで充電されていた(2時間で99%とほぼフル充電)。

エネループはバッテリなので、軽いものではないが鞄に入れても重さを感じるほどのものではない。
MBA+iPod touchのクライアントと、PWR-100+KBC-L2BSの組み合わせがあれば、どこでもいつでもネットワークが利用出来る。
MBAにはParallelsの環境にWindows7+MS Officeがセットアップされているので、日常使うほとんどのデータを扱えることが出来る。
さらにPogoplugを使っているので、回線速度ネックを除けば家の中と外出先で全く同じ環境を1日中利用出来る状況になった。

今も仕事帰りにコーヒーショップに立ち寄ってMacBook Airでメールの送受信を行いながらこの記事を書いている。来週予定されている出張の飛行機も手配出来た。
iPod touchはPogoplugに格納されている500GBのライブラリから曲を再生してくれている。
PWR-100はバッテリが10%台だったのでエネループをつないでいるが、すでに75%まで充電された。

以前はコンピュータを使うのは家や職場がメインで、どうしても必要な時だけ高くて遅い回線を使ってメールのやりとりだけをしていた。
これからはコンピュータを使うのは外出先だけにして、家に帰ったら本を読んだりしてゆっくり過ごすなど、ライフサイクル自体を変えることも出来るかもしれない。
必要なデータは寝ている間に300MbpsのWiFiとギガビットのLAN上で勝手にバックアップしていてくれればいい。海外に問い合わせたメールの回答も明日の朝には届いているだろう。

10年前には夢物語に近かったユビキタス、単語ばかりで実際には使えず口にするのも恥ずかしい言葉だったが今はそれが現実だ。
これまではテクノロジーに時間と場所と手段を縛られていたが、やっとテクノロジーが時間と場所と手段を自由にしてくれるようになった。

 

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