10.6.8にアップデートで起動時にカーネルパニック
MacBookにソフトウェアアップデートで10.6.8へのアップデートを実施後、再起動したら起動プロセスでカーネルパニックを起こした。
panic(cpu 1 caller 0x2abf6a): Kernel trap at 0x0029f24f, type 14=page fault
起動時にShiftキーを押下してセーフモードで起動→起動する。
この時点でハードウェアの可能性小。
ログを確認したところ、Appleのモジュール以外にcom.metakine.handsoff.driver が記録されていた。
セーフモードのままHands Off!を起動してUninstall→再起動→正常起動。
MacBook Air は2バイトコードに対応した正式版の1.3.1(最新版は1.3.2)をインストールしていたため10.6.8にアップデートしても正常に起動したが、MacBookはデバッグ途中の1.2.4ベースのままであったためにカーネルパニックを起こした模様。
再度、MacBookのHands Off!を1.3.2にバージョンアップ。その後は正常に動作中。
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