« 2011年8月 | トップページ | 2011年10月 »

2011年9月

2011年9月29日 (木)

Finderでドライブを非表示にする




SSD化の際に内蔵HDDをTimeMachineの保存先にしたが空き容量を目一杯までTimeMachineのデータで埋めてしまうのため、iTunesを終了する際にライブラリファイル保存のための空き容量が無いというメッセージが表示されてしまった。
事象を回避するため、データの一時保存用に使用していた500GBの外付けUSBハードディスクを新たにTimeMachineの保存先にすることにした。

接続した外付けディスクはTimeMachineとTechToolのディレクトリ情報バックアップなど、システム情報のバックアップ系としてのみ使用するため、デスクトップやウィンドウなどのFinder画面に非表示の方が画面がすっきりする。

SetFile -Va /Volumes/XXX(ボリューム名)/ でボリュームを非表示にしたところ、デスクトップにclient nodeというアイコン(ドライブのもの)が表示された。どうやら.DS_Storeファイル上にアイコンの格納場所などの情報が保存されており、SetFileコマンドでそれを非表示にしたことが原因で表示されているようだ。
.DS_Storeファイルを削除してFinderを再起動すると表示されなくなった。
この時点ではウィンドウのドライブリストにはグレーアウトされた状態で表示されているが、一度接続を解除して改めて接続すると表示されなくなる。

フリーウェアのOnyxを使用するともっと簡単にできるし、client nodeも表示されない。

注意するのは取り外すときで、Finderに一切表示されないからドライブをイジェクトすることが出来ないが、マウントはされているのでそのまま取り外すとメッセージが表示されてしまう。
Eject1

ディスクユーティリティでドライブを選択してイジェクトを行えばいいのだが、diskutilコマンドでも同様のことが出来るのでスクリプトとして保存し、AppleScriptをメニューバーに表示するようにしてそこから実行できるようにした。
これで、メニューバーから不可視のドライブをイジェクト出来る。

do shell script "diskutil eject disk2" (disk2の部分は構成によって異なるのでdiskutil listでIDENTIFIERを確認)
display dialog result buttons {"OK"} default button 1

Eject2

Eject3

続きを読む "Finderでドライブを非表示にする"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年9月23日 (金)

DVDプレイヤーで-70012エラー




MacBookの光学ドライブを取り外してから純正のDVDプレイヤーを起動すると「有効なドライブが見つからない -70012エラー」という初期化エラーが表示されるようになった。
光学ドライブが無いのだからメッセージのとおりだろう。ところがUSBの外付けDVDドライブを接続しても同様のメッセージが表示される。

MacBook AirではDVDプレイヤーを起動しても同様の事象になることはなかったので気にしていなかったが、どうやら内蔵ドライブのチェックをしているらしい。

MacBookもMacBook AirもOSは10.6.8で、FrameworkもDVDが4.1.2、DVDPlaybackが5.4.2でバージョンも同じだ。MacBook Airの場合はUSBのDVDドライブが接続されていない場合でも問題が無いように、EFIかROMで何らかバイパスされているのかもしれない。

/System/Library/Frameworks/DVDPlayback.framework/Versions/A/DVDPlaybackをバイナリエディタ(0xED.appを使用)で開き、文字列で全ての"Internal"を"External"に書き換えれば外付けドライブを認識して70012エラーが出なくなったが、外付けドライブを接続していなければやはりエラーになる。
作成しているDVDイメージの確認をしたいだけなので、そのために一々外付けドライブを接続するのもあまりスマートじゃないが仕方がない。

続きを読む "DVDプレイヤーで-70012エラー"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年9月20日 (火)

iPod touchとiTunesで画像が同期されない




SSDにシステム移行後、「"ファイル名" を含む一部の写真はお使いの iPod で表示できないため、 iPod にコピーされませんでした。」というメッセージを出力して、iPhotoの同期が出来なくなった。

iPod Photo Cacheが壊れているようだ。これがCCCによるコピーで壊れたのか、iPhotoのバージョンアップ等など別の要因で壊れたのかは不明だが、iPhoto Library配下のiPod Photo Cacheを削除したところ正常に同期された。

事象の説明はこちら。
iPhone または iPod touch に写真を同期する際の問題

iPod Photo Cacheの削除方法はこちら。
iTunes:「iPod Photo Cache」フォルダについて

続きを読む "iPod touchとiTunesで画像が同期されない"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年9月19日 (月)

iTunes10のスマートプレイリスト編集




iTunes9でスマートプレイリストの条件にネスト構造を設定出来るようになったが、いつの間にかやり方が変わっていた。
スマートプレイ編集画面でoptionキーを押下すると「+」が「…」に変化し、ネスト構造のスマートプレイリストを作成することが出来る。

続きを読む "iTunes10のスマートプレイリスト編集"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年9月18日 (日)

GeekToolでデスクトップをカスタマイズ


GeekToolを使ってみた。

Geektool00

Mac App Storeにアプリケーションが登録されたが、元々はシステム環境設定ツールだ。本家では現在もシステム環境設定としてダウンロード出来る。
アプリ版も試してみたがImageプラグインで画像を表示させたときに、アイコンが画像の下に隠れてしまう場合がある。

用意されているプラグインはFile、Image、Shellの3つ。
Fileはテキストファイルなどをそのまま表示する。/var/log/system.logを設定すればシステム状況がリアルタイムで表示される。
Imageは画像ファイルを指定するとデスクトップに表示される。指定したディレクトリ内の画像をランダムに表示したり更新間隔や透過性なども設定出来る。アップルメニューのロゴはImageを使用した。
一番便利なのがShellだろう。これはコマンドを設定するとその結果のテキストを表示する(出力テキストが無くても構わない、その場合はコマンドを実行するだけ)。
コマンドというだけあって、基本的にはUNIXやMacOS固有のコマンドやシェル、perlなどのスクリプト言語を設定する必要があるが、普通のユーザーには若干敷居が高いかもしれない。プログラムというほどレベルは高くないが、テキスト加工で正規表現を多様することになるのがハードルを上げる気がする。

ネットで探せば色々なサイトにGeekletやコマンドが公開されているので、これをそのままコピーするだけでもいいしアイディア次第で色々なカスタマイズが出来る。ただしコマンドベースなので日本語の処理は苦手。
使用しているGeekletはこのサイトを参照にして、修正したり自分で作成したりした(そのまま使っているものもある)。

表示テキストはフォント・色・透過率・サイズなどを設定することが出来る。
注意点としては、出力結果が基本的にコマンド出力なのでCourier、Menlo、Monacoなどの等幅フォントで表示しないと段組が崩れること。
フォントを設定する際に影をONにするとアンチエイリアスが有効となる。

1. アップルメニュー

Geektool01

同サイズの画像をImageで貼り付けた。[Keep on Top]にチェック。

2. システム構成

Geektool02



3. 前回コンピュータ起動時からの時間

Geektool03



4. TImeMachineでバックアップしてからの日数

Geektool04



5. ディスクの使用量

Geektool05


MacBook Airは1台だけだから上記のコマンドで構わないが、2台以上のHDD(SSD)を搭載している場合は対象のVolumesを追加で記述する。

※ちなみにこのGeekletはMountain Lionではdfコマンドの変更に伴いキレイに表示されない。

6. CPUおよびメモリの使用状況

Geektool06



7. CPU利用率順のプロセス一覧

Geektool07


-13は表示する行数。タイトル行があるので実際に表示されるプロセス数は12。11にすれば上位10プロセスが表示される。

8. メモリ利用率順のプロセス一覧

Geektool08


CPU利用率順とは引数が異なる。

9. ネットワーク状況表示

Geektool09


MacBook Airの場合は有線LANが無いのでe0がWi-Fiだが、有線LAN付属モデルの場合はe0が有線、e1がWiFiとなるのでスクリプトを修正する必要がある。

10. 現在のネットワーク転送状況

Geektool10



11. ネットワークにアクセスしているプロセスを表示

Geektool11



12. iOSカレンダー

Geektool12

背景のアイコンをImageで貼り付けて、その上にShellで曜日と日付を設定した。
それぞれサイズが異なるので別々のGeeklet。フォントはHelveticaを使用。


(修正)日付の表示形式が%dだと3日は03と表示されてしまうことに気づいた。%eとすることで1桁表示になる。

13. カレンダー

Geektool13

カレンダーはネットから画像をダウンロードしてImageで表示してもいいが、Shellで表示すれば自動更新される。

だけでも表示されるが、以下のコマンドで当日の色を変更して強調。

mの前の31の部分が当日の色を指定。数値毎の色は以下のとおり。
30 黒
31 赤
32 緑
33 黄色
34 青
35 マゼンタ
36 シアン
37 白
設置の際には月によっては6列になるケースを考慮してレイアウトを決定すること。

14. 天気

Geektool14

現在の天気をアイコンと文字、予報を文字で表示。 何も表示しないアイコン画像を取得するShellを配置。現在地を取得するのは面倒なのでechoコマンドで"Tokyo, Japan"を表示。
アイコンをダウンロード

URLのtokyo-prefecture/tokyo-1118370を変更すると他の地域のアイコンが取得出来る。
※Yahoo.comのサイトが改変されてアイコンを取得することが出来なくなったので修正
ダウンロードしたアイコンをImageで表示。画像のパスは上記の保存ファイルである/tmp/weather.png。
現在の天気を表示

url末尾の&u=cを省略すると気温が華氏で表示される。
予報を表示

他の地域を取得する場合はJAXX0085を変更。
主な日本の都市の一覧は以下のとおり。
札幌0078
仙台0104
横浜0099
名古屋0057
京都0047
金沢0030
大阪0071
広島0018
松山0052
福岡0009
那覇0058

天気予報をYahoo.comから取得しているが、日本語の天気予報は情報が細かい分だけ構造が面倒で加工しづらい。簡単なスクリプトで取得出来る場所(データ)は無いものか?

15. 天気図(衛星写真)

Geektool15

日本の衛星写真の画像を一時フォルダに保存して表示。
画像は日本気象協会のサイトのものを利用。

Imageで画像を表示。画像のパスは上記の保存ファイルである/tmp/weather_map_satellite.jpg。

16.電力使用量を表示

Geektool16

データはGoogleのGo 節電 プロジェクト APIを使用。
電力使用率

電力使用量

東電以外の場合はAPIに従って取得元を変更。


GeekToolではグループを設定してそれぞれのグループ毎に表示のON/OFFが出来るので、気分や環境によって表示させるGeekletを変更するのもいい。
色々組み合わせてデスクトップを賑やかにしてみたけど、結局落ち着くのはシンプルな画面だったりする。

Geektool99



GeekTool (.prefpane)
GeekTool (.app)GeekTool - Tynsoe.org
    


 

続きを読む "GeekToolでデスクトップをカスタマイズ"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年9月14日 (水)

Parallels 7 ホストOS:SnowLeopard、ゲストOS:Lion




Parallels Desktop 7でMacOSのVMが使えるようになったので試してみることにした。

Lionの仮想マシンを作成するためにはRecovery HDが必要とのことなので、TimeMachineで現在の環境を保存してからMacBook AirにLionをインストール。
次にParallels Desktop 7のトライアル版をダウンロードしてインストール。
新規作成画面に「復元パーティションを使用してOS X Lionのインストール」というのが表示されるのでここから作成。ダウンロードインストールになるので作成にはそこそこ時間が掛かる。
作成した仮想マシンファイルは9.63GBだった。
Paralles7_lion1


仮想マシンはハードウェアとしてMacBook Airを認識しているもののCPU情報は取得出来ていない。
またバス速度もMBAの800MHzに対して933MHzと認識(しかしメモリは667MHz)。
ブートROM・SMCのバージョンはParallels固有のものになっている。
シリアルナンバーはホストマシンのシリアルナンバーと同じだが、UUIDは独自に振られていた。
ディスクはSSDとして認識しているがTrimは未サポート(仮想マシンなのでそもそも意味は無い)。
Paralles7_lion2


Paralles7_lion3    Paralles7_lion4


外付けハードディスクに作成した仮想マシンを退避してから、MacBook Airの環境をSnow Leopardに復元。
改めてSnowLeopardにParallels Desktop 7(7をインストールすると旧バージョンはアンインストールされるので注意)をインストールしてから仮想マシンを戻して起動したところ問題無く動作した。
Lionの起動に際してRecovery HDの存在チェック等が実行されるのかもしれないと考えて、Recovery HDを削除してから起動してみたがこれも問題なし。Recovery HDからのインストールは作成時のライセンス確認のためかと思われる。
(Recovery HD削除のためにターミナルからdiskutil eraseVolumeを実行したところエラーとなったので、強制的にdiskutil mergePartitionsを実行。10.7.1のせいかParallelsで使用したからか、もしくはそれ以外の理由からかは不明)

その後、Parallels Desktopを6に戻して起動したところ、今度はOSがSnowLeopard Serverではないから使えない旨のメッセージが表示されて使用出来なかった(Parallels Desktop 6がサポートしていたMacOSはSnowLeopard ServerでクライアントOSはサポートされていなかった)。

ホストOSParallelsバージョン動作
Lion7
SnowLeopard
Recovery HD 有り
7
SnowLeopard
Recovery HD無し
7
SnowLeopard
Recovery HD無し
6×

Parallels ToolsはゲストOSがWindowsの時とは異なり自動的にマウント/インストールが行われないので、Parallelsのメニューから手動でインストールする必要がある(Windowsと同じでParallels ToolsをインストールしないとホストOSとゲストOS間のファイル共有は出来ない)。
また、ゲストOSがWindowsの際に使用出来るアプリケーション共有やCoherenceモードはLionではサポートされない。
ショートカットキーもParallels Desktopアプリが予約しているQ, W, M, Hは使用出来ない。例えばゲストLion上のアプリケーションを終了させようとcommand+Qを入れるとParallelsが終了する。ただしcommand+option+Qで終了することは出来る。また、スクリーンショットのcommand+shift+F3もホストOS側で処理される(Parallelsのメニューにスクリーンショットの作成がある)。

ゲストOS(確認したのはLion)の実行中に仮想ドライブにディスクイメージを接続しようとしてParallelsアプリケーションでダイアログを開くと、カーネルパニックを起こすバグがある。

最後にMacBook (Mid 2009)にParallels7をインストールして、Windows7でのエクスペリエンスインデックスを測定してみた。前回測定時から常駐ソフトが変わるなどホストOS側の環境が違うので厳密に比較は出来ないが、Aeroのスコアが若干落ちて3Dが若干上がっている。ディスクパフォーマンスが一気に上がっているが、これはSSD化の影響だろう。
Parallels7


Parallels Desktopは6までは英語版と日本語版が別々にリリースされていたが、7からマルチランゲージに対応している。
トライアル版をダウンロードする際に日本語ページで操作すると代理店のラネクシーに飛ばされるが、英語ページで処理すると直接Parallelsからダウンロード出来る。ダウンロードにはメールアドレスの入力が必要。デモ用のアクティベーションキーがこのメールアドレス宛に送信される(ラネクシーだと氏名とメールアドレスで、さらに試用版を起動してからアクティベーションキーの発行手続き、と処理が面倒)。

ラネクシーで購入すると9/30まで新規購入で6,800円、アップグレード(対象バージョンは5と6)で4,720円だが、Parallelsから購入すると新規が$79.99、アップグレードが$49.99となる(80円換算でそれぞれ6,400円、4,000円)なので本家から購入した方が安く済む。もちろん日本からでも問題無く購入出来る。
※今回からマルチランゲージなのでソフトウェア自体は日本語の代理店で購入するものと全く同じである。

なお、例年どおりならば半年後のMacUpdate PromoのSpring Bundleに含まれるかもしれない。

Parallels Desktop 7 for Mac(日本語ページが表示された場合、左上のロゴ横のメニューからUSA - Englishを選択すると英語ページが表示される)

    

続きを読む "Parallels 7 ホストOS:SnowLeopard、ゲストOS:Lion"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年9月12日 (月)

MacBook (Mid 2009) をSSD (OCZ Vertex3) 化




MacBook Airに慣れてしまうとMacBookが遅く感じてならない。
実際にはMBAの調停電圧C2D 1.4GHz(SU9400)に対して2.16GHzのP7450で性能比が1.5倍あるしメモリも8GBを搭載しているのだが、どうしても動きが鈍く感じてしまう。
3DグラフィックもMBAの方が性能が高いが、基本的に3D性能を要求するような使い方はしていないので、体感上の差はHDDとSSDの違いということだろう。

これまでMacBookの強化策としてHDDを750GBに換装したりメモリも8GBを搭載してきたが、今回は上記の理由からSSD化を行うことにした。
サイズが大きいiTunesライブラリを格納する容量のSSDは高価なので、HDDは残したまま光学ドライブを外してSSDを搭載してHDDにiTunesライブラリとダウンロードファイルを保存する。SSDにそれ以外のデータを保存するのならば、現状で60GB程度だから120GBのSSDがあれば十分だろう。
HDDはSSDのTimeMachineドライブとしても使用することにした(HDDのiTunesライブラリとダウンロードファイルはPogoplugにバックアップ)。

光学ドライブはiTunesへのCDからの取り込み以外にはほとんど使用しないので、以前MacBook Air用に購入した外付けUSBドライブを使用する(いずれ取り外した内蔵ドライブを筐体に入れて外付けドライブ化するつもりだが、それはまた今度)。

光学ドライブのスペースに2.5インチSSDを搭載するためにSlimbay9.5sa-hdd.saというアダプタを2,280円で購入。
MacBookのSATAはSATA-2で3Gbpsだが、将来的に他に流用することも考慮して6GbpsのSATA-3に対応した速度にも定評あるOCZのVertex3の120GBモデルVTX3-25SAT3-120Gを選定。若干高めだが、3.5インチの変換アダプタも標準で付いている。

出かける用があったので秋葉原に立ち寄って購入。

交換手順はiFixitに記載されている光学ドライブの交換手順に従って実施。
取り外すネジは全部で26個。色々な規格の小さいネジが混在しているので仕切りのあるケース等を準備しておかないと分からなくなったり無くしてしまったりするので注意。
今回は上記のiFixitの手順を印刷して、外したネジを該当のページにテープで貼り付けながら作業した。
なお、Slimbayにはベゼル部分にパネルが付いているのでこれを外さないと入らない。

手順を確認しながらで分解に30分程度で交換出来たが、手順書のStep20の光学ドライブを留めているネジだけは、面倒になったので外したままとした。SSDのため機械的な動作はしないから問題ないだろう、細かいことは気にしない。

後々の手間を避けるため、交換後の組み立ての際にキーボードを接続した時点で電源を投入し、SSDが認識されていることをシステムプロファイラから確認。
ログイン時に「セットしたディスクは、このコンピュータで読み取れないディスクでした。」というメッセージが表示されるので、システムプロファイラを確認しなくても認識されていることは分かるが念のため。
Ssd1

Ssd2


分解した痕跡を残すことなく交換することはほぼ不可能なので、元の光学ドライブに戻したとしても修理等が拒否される場合があることには注意。

交換後、ディスクユーティリティでパーティションを作成して無事認識。
Carbon Copy ClonerでiTunesライブラリ以外を転送して起動も確認。
iTunesのライブラリの保存場所の変更とSafari等でダウンロード場所の変更設定を行い、最後にTrimEnablerを実行してTrimコマンドを有効にして移行完了。
Ssd3

※ iTunesはホームディレクトリのMusic配下にiTunesフォルダを準備してそこにiTunes LibraryファイルのコピーとMobile ApplicationsフォルダのエイリアスをコピーしてiTunesを起動、環境設定からiTunes Mediaフォルダの場所をHDDのiTunes Mediaフォルダを指定するとアートワークのコピー(DBの構築)が勝手に始まる(見た目はライブラリの更新)。注意するのはMobile Applicationsフォルダのエイリアス(名前をMobile Applicationsに変更)をホームディレクトリのiTunes フォルダ配下に作成しておかないと、旧ファイル(HDD)も読み込めるが新たにダウンロードしたファイルは新フォルダ(SSD)にダウンロードされてしまう。

TimeMachineを実行しSSDのバックアップ完了後、HDD上の旧システムファイルを削除。システムファイルの削除をFinderで行うとエラーとなるので、Path Finderから実行。

Xbenchで測定した結果は以下のとおり。

SSD化したMacBookのXbench結果
OCZ Vertex3
   Sequential 194.61
     Uncached Write 273.43 167.88 MB/sec [4K blocks]
     Uncached Write 306.29 173.30 MB/sec [256K blocks]
     Uncached Read 90.23 26.41 MB/sec [4K blocks]
     Uncached Read 392.37 197.20 MB/sec [256K blocks]
   Random 977.05
     Uncached Write 1479.64 156.64 MB/sec [4K blocks]
     Uncached Write 511.01 163.59 MB/sec [256K blocks]
     Uncached Read 1981.65 14.04 MB/sec [4K blocks]
     Uncached Read 1045.39 193.98 MB/sec [256K blocks]

ちなみにMBAでの結果は次のとおりで、同じ3GbpsのSATA-2でもドライブ自体の性能の差が表れているのかもしれない。特にランダムアクセスは倍近いスコアを付けている。
MacBook AirのXbench結果
APPLE SSD TS064C
   Sequential 155.70
     Uncached Write 166.51 102.23 MB/sec [4K blocks]
     Uncached Write 258.54 146.28 MB/sec [256K blocks]
     Uncached Read 76.87 22.50 MB/sec [4K blocks]
     Uncached Read 356.20 179.02 MB/sec [256K blocks]
   Random 553.44
     Uncached Write 335.42 35.51 MB/sec [4K blocks]
     Uncached Write 542.34 173.62 MB/sec [256K blocks]
     Uncached Read 1787.57 12.67 MB/sec [4K blocks]
     Uncached Read 542.62 100.69 MB/sec [256K blocks]


起動時間を比較してみる。

SSD化したMacBookの起動時間
電源投入からアップルのロゴが出るまで12秒、ログインダイアログが表示されるまで23秒。

MBAの起動時間
電源投入からアップルのロゴが出るまで4秒、ログインダイアログが表示されるまで15秒。

電源投入の時間はMacBookの方がアップルのロゴが出るまで大きく時間が掛かっているが、これは恐らく起動ディスクチェックで内蔵HDDが存在していることが影響しているのだろう。ロゴが表示されてからログイン画面が表示されるまでは両方ともほぼ11秒で同じ。
アプリケーションの起動についてもPhotoshopCS5の起動がMBAの5秒に対してMacBookは3秒と、SSD化の効果ははっきりしている。iTunesの起動もライブラリフォルダはHDDだがiTunes LibraryファイルをSSDに置いているため、HDDの頃に比べると圧倒的に速いし、アルバムアートもSSDに格納されているから表示(特に初回表示時)がスムーズになった。
全体の動きもキビキビしており、SSD化は十分体感出来る。
残念なのはMBAでキビキビした動作に慣れているため感動はなく、やっとMBAと同じ感覚になったかと感じることだ。

手っ取り早い方法としては新しいMacに買い換えてしまえばいいのだが、根が貧乏性なので壊れていないものを取り替えることに強い抵抗感がある(例え壊れても修理して使う)し、ポリカボボディが気に入っているのでしばらくはこのMacBookを使い続けるつもり。
MacBook Proに変わった。


 
 

続きを読む "MacBook (Mid 2009) をSSD (OCZ Vertex3) 化"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年9月 7日 (水)

MacUpdate Promo Fall Bundle 2011




このシーズン恒例のMacUpdateのFall Bundle。
11本(Printopiaは先着10,000名…だけど大抵はさらに追加される)で$487が$49.99。円高の今だとカード手数料を含めても3,900円前後ぐらいだろう。

今回の11本は以下のとおり。

■Toast 11 Titanium DVDライティングソフト。iPhone・PSPへの動画変換。Blu-ray HDオプションを$9.99で追加購入出来る(Blu-rayに焼けるだけで再生する機能はないので注意)。

■Printopia(先着10,000名) Macに接続しているプリンタをiOSデバイスから利用可能に。印刷以外にもPDFやJPEGにしてMacやDropbox・Evernoteに転送出来るらしい。

■Data Rescue 3 データリカバリソフト。消してしまったファイルを復旧。起動DVD作成イメージもダウンロード可能。

■FX Photo Studio Pro レイヤー機能を備えたフォトレタッチソフト。

■Fantastical iCalやOutlookとも連携可能なスケジュールソフト。自然入力から自動的にスケジュールを登録してくれるがエンジンは当然英語のみ。

■iStat Menus システムステータスをメニューバーに表示。

■Phoneview IOSデバイス内のファイルを閲覧・Macに転送。

■Concealer クレジットカードなどのカード情報を暗号化して保存。1Passwordのウォレット機能のようなもの。

■EarthDesk 昼間や夜間などの状況に合わせた世界地図をデスクトップピクチャとして表示

■Mellel ワープロ。

■Bookends 教育関係者向けの文献・目録管理。


$99のData Rescue 3が半額で買えると思える人にはお買い得。

MacUpdate Promo Fall Bundle

続きを読む "MacUpdate Promo Fall Bundle 2011"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年9月 5日 (月)

七色アイコン




週末、台風の影響で外に出なかったのでシステムフォルダアイコンの色違いを作ってみた。デフォルトの青を含めると7色。
ユーザーフォルダに作成されるParallelsとDropboxのアイコンも含めた。
色変換はPhotoshopでバッチ処理をしたためスマートフォルダの色がいまいちなのはご愛敬。

Graphite    Green

Orange    Original

Red    Violete

Yellow


できあがったアイコンはCandyBarに登録しておいて、その日の気分や壁紙に合わせて切り替えることにする。

続きを読む "七色アイコン"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年9月 4日 (日)

Palua (ファンクションキーのモード切替)




Palua(シェアウェア)


以前にファンクションキーをFnモードとアップルモードに切り替えるApple Scriptを書いて使用していたが、Mac App Storeに同様の切り替えを行うアプリケーションが登録されていたので購入してみた。

起動するとメニューバーにアイコンが表示される。そこからプルダウンで選択することも出来るしショートカットキーで切り替えることも出来る。デフォルトのショートカットキーはCommand + Option + Tab。

Smart Modeを有効にしておくと、アプリケーションで使用したモードを覚えていてそのアプリケーションがフロントに表示されるたびに自動的に切り替わる。
例えばテキストエディットを起動した時にFnモードに切り替えると、以降テキストエディットをフロントにするたび(起動するたび)にFnモードに切り替わる。逆にiTunesを起動した際にアップルモードに切り替えておけば、以降iTunesに切り替えると自動的にアップルモードに切り替わる。
Paulaconf

現在のモードはメニューバーのアイコンでも分かるし、設定すればGrowlで表示もしてくれる。アイコンは3種類の組み合わせから選択可能。標準で用意されているアイコンはグレースケールのものばかりなので、分かりやすいように色を付けたアイコンを作成した。
Paulaapl    Paulafn

先日の値下げで85円で購入出来るが、100円を切っていると購入に抵抗感が無くなる。金額的にはそれほど違うわけではないが、3桁と2桁では心理的な抵抗感が全く異なることを実感。

Palua Palua - Molowa

続きを読む "Palua (ファンクションキーのモード切替)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年9月 3日 (土)

DesktopButtons (アップルストアのデモ機メニューアプリ)

Apple Storeの店頭デモ機にはデスクトップにはGenius Barの予約などが行えるランチャーが表示されている。
Desktopbuttons1

アクティビティモニタでプロセスを見てみたところDesktopButtonsというのが起動していた。さらにMacのフォルダを探してみるとLibraryフォルダにDesktopButtonsというフォルダがあり、中にはDesktopButtons.app・Quit_DesktopButtons(AppleScript)・urls.txtという3つのファイルが含まれていた。
Desktopbuttons2

このアプリケーションは必ずバックグラウンドで動作するように出来ていてメニューも表示しないから、閉じるためにはプロセスを終了させるしかなく、そのスクリプトがQuit_DesktopButtonsに記述されている。

urls.txtはボタンの動作が記述されているが、file://でファイルを開き、http://ではブラウザに該当のURLを表示させることが出来る。

店頭用のツールなので残念ながらAppleからは配布されていない。
Desktopbuttons3

常にバックグラウンドで動作するし、Command+Tabのアプリケーションリストにも表示されないし、複数のSpacesのいずれにも表示されるのでなかなか便利だと思う。プロセスを終了させるなど一般向きではないものの非公式ツール扱いででも配布されるといいのだが。
Desktopbuttons4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年9月 1日 (木)

Dockケーブル交換

iPod touchのケーブルの被膜がボロボロになってしまった。
Genius Barに持ち込んだところ無事交換となった(もちろん保証期間内)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年8月 | トップページ | 2011年10月 »