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2012年2月

2012年2月22日 (水)

iTunes in the Cloud が日本でも提供開始 -3G経由での楽曲購入も可能に-




iTunes in the Cloudが日本でも開始された。
設定は特に不要。もし同期項目に「ミュージック」が表示されない場合はiTunes Storeに一度アクセスすれば良い。
また、3G回線経由での曲購入およびダウンロードも可能。ただしトップページは未だアクセスできないので検索からとなるiTunesアプリでトップページが表示されない場合はiTunesアプリを終了してホームボタンの2回押しからアイコンの長押しでiTunesアイコンを削除すると、アクセス出来る。

Itunes_ios


Itunes_mac


Itunes_ios2






 
 

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2012年2月20日 (月)

A5X ?



Photo of iPad 3 Logic Board with "A5X" System on a Chip - Mac Rumors

Mac RumorsでiPad3の基盤とされている写真が公開されている。チップの名称はA5X。噂されていたクアッドコアのA6とは異なるものが搭載されていることになる。

果たして嘘か真か。

型番からしてクアッドコアではなく、従来のA5チップからクロックアップかキャッシュの増加によるスペックアップ、もしくはLTE用の電力を稼ぐための省電力化がなされているのかもしれない。

以前にも書いたが、クアッドコアとLTEの同時搭載よりはこちらの方がよほど現実味があるような気がする。





 
 

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2012年2月19日 (日)

Mountain Lionの登場、そしてその先にあるもの




AppleからMountain Lion (10.8) が発表された(メディアにはディベロッパープレビュー版が1W前に配布されていた模様)。
昨年のLionのリリースから6ヶ月強でのメジャーバージョンアップ発表(正式リリースは夏なので1年)で、Panther (10.3) 以来の1年でのメジャーバージョンアップということになる。
10.4ではシステム内部の大幅な変更がなされたし、10.5ではUniversal Binary化やCocoaの64bit化、10.6では内部コードの書き直し、10.7ではインタフェースの刷新など、ここ数年ではアーキテクチャーの変更を伴うメジャーバージョンアップに相応しい内容だったが、今回の10.8は1年での更新ということもあって内部アーキテクチャーを置き換えるようなことはなく、10.7に対して機能をアドオンするパターンに近いと思う。

今回発表されている新たな機能は
1. iCloud
2. メッセージ
3.リマインダー
4.メモ
5.通知センター
6.共有シート
7.Twitter
8.Game Center
9.AirPlayミラーリング
10.Gatekeeper

これらの機能や名前を見ても分かるとおり、Lion (10.7)をベースに基本はiOSからのフィードバックを実装したものとなる。
そのため個々の機能もiOSに準じたものであり、目新しさには欠ける。

iCloudも10.7.2で実装はされていたもので、すでにLionでも~/Library/Mobile Documents配下にアプリケーション毎にフォルダが作られてiCloudと同期されている。今回はiCloud対応のアプリがオープン/セーブ ダイアログで「iCloud」と「このMac内」を選べるようにAPIが拡張されたに過ぎない。
オープン/セーブ ダイアログで「iCloud」を選択するとアイコンはiOSのようにファイルと、ファイルを重ね合わせて作成するフォルダで表示される。iOSと異なるのはフォルダ内はCover Flowで表示されるためにファイル数の制限を受けないことぐらいだろう。また前述のようにFinderからiCloudデータを格納しているフォルダにアクセス出来るので、ドキュメントフォルダ内にさらに階層フォルダを作成するというiOSでは不可能なフォルダ内フォルダも作成することが出来るようだ。ただし、イレギュラーな操作なのでアクセス等に制限は掛かると思われる。

メモは従来Mail.appに内包されていたものが独立したアプリケーションになっている。Macアプリらしくリッチテキストに対応しているが、iOSも5.1でリッチテキストをサポートするらしい。

その他のアプリはすでにIOSで実装されているものとほぼ同じで、異なるのはMacはGPSを搭載していないためにリマインダーで場所を指定した通知が出来ないとか、メッセージにはApple ID宛てのもののみがiOSデバイスとの間で同期されiPhone宛てのSMSは同期しないなど、Macのハードウェア制限に因るものぐらいのようだ。

前述のとおり10.4以降のメジャーバージョンアップはシステム内部に大幅な変更が加えられていたが、今回は1年でのメジャーバージョンアップということもあって基本はLionを踏襲しているように思われる。また、そうでなければディベロッパーも対応しきれないのでこれは当然のことだろう。
そういう意味で、メジャーバージョンアップに相応しい内容かと問われれば恐らく否だろう。しかし、それでも10.8とメジャーナンバーを更新したことにAppleの意思を感じさせられる。

それはLionの時点ですでに方向性が示されていたOS XとiOSの融合であり、今回あえてメジャーバージョンアップとしたのはそれをさらに鮮明に宣言するということを意味しているのだろう。それもあって以前から予告はされていたが今回から「正式に」Macが外れてただの「OS X」となっている。そして数バージョンのうちにOS XとiOSのバージョンナンバーを揃えることになるのかもしれない。一番可能性が高いのは10.9の後ではないだろうか。
今までどおり2年おきの更新だと、OS Xが10.9の次をリリースするのは5年後 (2017年) になる。しかしAppleはその前にOS XとiOSの統合を図りたく、とすればバージョンナンバーを1年で上げることによって再来年 (2014年) にはOS Xの終焉を告げることが出来る。

旧MacOSも9が最後のバージョンだった。当初はそれほど意識していなかったかもしれないが、OS Xも9をラストナンバーにするというシナリオはいかにもAppleの考えそうなことだ
その際にiOSのナンバーをそのまま引き継ぐか、そもそもiOSという名称で存続するかは分からない。iOSがこれまでどおり年1回のバージョンアップを果たすとするとiOS9は4年後の2016年になり、OS Xも従来どおり隔年の方が足並みは揃いやすいが、そうなると先のとおり時間が掛かりすぎる。

元々iOSはMac OS Xのサブセットとして開発されている。そのため内部構造はOS Xに良く似ている。従ってiOSで実装したアプリを同じ形でOS Xに実装するのはそれほど難しいことではない(もちろんiPhoneのようにハード機能に依存しているものは除く)。
iOSはOS Xの簡易版がスタート地点だったはずだが、LionからiOSからOS Xへのフィードバックを行うようになったのは当初Appleが想像していた以上にiOSの存在感が大きくなってきたからだろう。

2007年、最初にiPhoneが発表されたときジョブズは2008年には携帯電話市場の1%のシェアを目指すと宣言していた。巨大な携帯電話市場ならば1%でも十分な利益を生み出すと。そしてそのとおりに実現するとiPhoneは勢いを増し、2012年では携帯電話市場の5%を占めるほどにまで成長してきた。さらにタブレット市場ではiPadの独り勝ちが続いている。
このiOSの好調さがLionとその1年後のMountain LionでOS XのiOS化を進めさせることを後押ししているのは間違いない。

先にも書いたが、このままでいくと数バージョンのうちにOS XとiOSはほぼ同じ機能・同じインタフェースを実装することになる。もちろんMacにはパソコンとしての自由度があるので、完全に同じにならないだろうがエントリーユーザーがぱっと見た目にはほとんど見分けの付かないものになるかもしれない。

そうなると問われてくるのはMacの位置づけである。
初代iPodを発表した際にMacをデジタルハブとする構想も合わせてアピールされた。曰く、Macを中心としてiPodやTVなどのメディアを接続していくと。事実iPod登場以降はWindows版も含めてiTunesがその中核を担ってきた。
しかし、昨年のiCloudの発表でiTunesはその役目を幾らか軽減され、変わって中心になってきたのがiCloudとiTunes Store/App Storeを中核としたクラウドサービスとなる。
この時点でMacは中心から外れることになる。
事実、今回のMountain Lionに搭載された機能はMacを母艦として使うための機能ではなく、iOSデバイスと同様の1クライアントとしてのものだ。つまりMacを中心としたiPod/iOSではなく、クラウドサービスを中心としたMac/iPod/iOSデバイスと横並びに位置づけられたことになる。
ここで注意するのはiCloudがきっかけなのではなく、iOSデバイスの躍進がその基にありiCloudはそれを推し進めるための手段に過ぎないということだ。

iPadが登場する以前はPC市場ではネットブックがもてはやされていたが、iPad登場と同時にほぼ市場からは駆逐されつつある。つまりiPadが安いノートパソコン(エントリーユーザーにはネットブックとノートパソコンの区別は無い)と同じことが出来ると市場が判断したということになる。
そしてこのことはMacにとっても他人事ではなくなるかもしれない。

現在、一部ではiPhoneの一番のライバルはiPadだと言われるようになってきた。そして間もなく登場するiPad3ではクアッドコアと高解像度化が予想されている。
予想されているiPad3のハードウェア構成は
・1GHz超のクアッドコア
・1GBのメモリ
・最大64GB以上のSSD
・2000px超の解像度
・光学ドライブなし
・11g/n
・Bluetooth4.0
だが、一方のMacBook Airのハードウェア構成も
・1.6~1.8GHzのデュアルコア
・4GBのメモリ
・最小64GBのSSD
・1600px以下の解像度
・光学ドライブなし
・11g/n
・Bluetooth4.0
と極論を言えば、それほど差がなくなりつつある(もちろんCPUアーキテクチャーの違いなど分かる人には明らかに異なるものだが、そこらを歩いているおじちゃん・おばちゃんには区別など付かない)。
iPadはiPhoneのライバルなだけではなく、Macのライバルになりつつある。

恐らくAppleはiPhone/iPadが進化することでMac(特にMacBook系)がそのマーケットを浸食されることもシナリオとして描いているに違いない。
そして、それはAppleにとっては良いシナリオということになるだろう。

MacはiPhone/iPadに引っ張られるようにシェアを伸ばしているが、反面その他のPCは軒並み0%と成長が無い状態になっている。アップルも恐らく近い将来にMacも同じ流れになると考えているかもしれない。これはMacがいい悪いというより、パソコンのシェア自体がすでに飽和しつつあり、それを促進しているのが他ならないiPhone/iPadの自社製品だからだ。
そして、パソコン市場が飽和しているのに対してiPhone・iPadが好調なのは、おじちゃん・おばちゃんに代表される今までパソコンに見向きもしなかった層も購入しているという新たなマーケットを創造し続けていることが大きい。

iPhoneの50%超と言われている利益率(携帯市場の利益の4割を稼ぎ出している)も、Windowsより良いと言われているMacですら到達出来ない数字だ。そしてMacもMac App Storeを立ち上げているものの、iOSデバイス上のアプリは(脱獄を除けば)100%がApp Store経由でAppleが販売経路を独占出来ている。iPodがiTunes StoreだけでなくCDからリッピングすることも出来たのに対して、iOSデバイスはそのソフトの供給源を一点に集中していることになる。しかも面倒なレーベルとの交渉もないのだから、Appleはただプラットフォームを用意するだけで優れた(利益を生み出す)エコシステムを形成することが出来る。
一方、Macはその自由度からMac App Store以外の流通経路の方が未だに大きく、Appleのコントロール下に納め切れていない(Gatekeeperはユーザーを保護すると同時に、Appleにより権力を集約する目的も当然あるだろう)。

要するにiOSデバイスの方がより大きな潜在マーケットを確保出来るし、なによりMacを売るよりもiPhone/iPadを売る方が儲かるのだ。

今回のMountain LionでMacはiOSに近づいた。そして近いうちにエントリーレベルでは区別が付かなくなるだろう。その時、Macのラインナップはどのように変化していくのだろうか。
直近ではノートタイプは付加価値のあるAirが中心のラインナップになるかもしれない。
現在のMacBook Airは11インチと13インチだが、狭縁化することでほとんどサイズを変えずにそれぞれ13インチと15インチに(11インチは廃止)。Proは17インチのみとすることで当面は収益性の比較的高いモデル構成とすることも可能だろう。

しかし、その後は?

これまでもAppleは68KからPPC、旧MacOSからOS X、PPCからIntelと不可能と言われている移行を3度も実現させている。
Windows 8がARMをサポートするが、Appleはさらにそれを推し進めてIntelを廃止してARMに一本化するかもしれない。そして、Appleならば4度めの移行を当たり前のように成し遂げることだろう。

もしかするとMountain Lionは「現Macの終わり」の始まりなのかもしれない。

Mountain Lionは何を見つめているのだろうか。
Mountain_lion_300x300





 
 

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2012年2月16日 (木)

iPhone4/4Sのロック画面 QR




iPhone4/4Sのロック画面用QRコード

Iphone4s_lock_qr    Iphone4_lock_qr






 
 

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鞄を購入




仕事用の鞄を探していた。
条件は3つ。

現在使用している鞄は普通のブリーフケースで通勤の際には問題ないのだが、泊まりの出張や多量の資料を持参しなければならない時に心許ない(パンパンの状態になってしまいみっともないし、開け閉めも困難になる)。
どうせならばMacBook Proの17インチも入れられるものがいい。現在のブリーフケースにも裸ならばMBP17を入れることが出来るが、他の荷物が殆ど入らなくなってしまう。
さらにMBPを持ち出す際にはシェルケースを付けているので、このシェルケース付きの状態で格納出来てなおかつその他も入れられるサイズとなると、現在よりも倍程度の容量があることが第一の条件になる。

第二の条件が材質と形状。
材質は牛革であること。
プライベートの時はナイロン製の鞄を使っているが、ビジネスでは革以外は使いたくない。革製は重たいしメンテナンスの手間も掛かるが、それでもこれは譲れない。

最後の条件は当然ながらデザイン。
基本は仕事で使用するのだが、MacBook Proを入れることを想定しているのでプライベートでも使用したい。出来れば2,3日の小旅行でも使えるものならばベスト。現在使用しているものがブリーフケースなので、カジュアルだけど仕事にも使えるデザインがいい。
形状は手で持てること(肩に架けない)とファスナーが表にないこと。
性格的にオールドタイプなので、(MacBook Proを入れて重たくなっても)仕事用の鞄は手で持ちたい。それに電車の中など人混みで肩にかけていると邪魔だしセキュリティ上も好ましくない。
(ただしプライベートの時は肩掛けタイプを使っていることが多い)
ファスナーは開け閉めが便利だとは思うが、要らない。大事なものを入れているのだから開け易くない方が却って良い。

利便性やメンテナンス性よりも、セキュリティやスタイルを重視して選んだ。

海外のサイトでほぼ条件に合致するものを見つけたのだが、唯一条件に一致しなかったのが横幅。商品のキャプションにはMacBook Proの17インチが入ると記述してあるのだがそれはMBPを裸で入れる場合であって、持ち出す際に使用しているシェルケースを付けると入らなくなってしまうギリギリのサイズだった。
ハンドメイドの商品だったのでこちらの希望するサイズに変更できるかどうかメールで問い合わせたところ、5分後には$15をアドオンすればそのサイズで作る旨の回答があったので、支払い方法などを確認して発注。
色は2つまで絞り込んでからが迷ったが、一方がビジネスには向いているものの現在使用しているブリーフケースと同じ色調だったため、それよりはカジュアルなもう一方の色を選択した。

業者にコンタクトしたのは日本時間の昼で現地時間は夜中の2時過ぎにも関わらずすぐに返事が返ってきたので驚いたが、聞いてみたところプライベートで旅行中とのことだった。プライベートの旅行中にも関わらず即レスポンスをするマメさから、律儀で信頼出来ると思えたことも購入に踏み切った一因。初めての業者でしかも海外なので、信頼出来る取引相手かどうかを判断するのは大切なファクターだ。
旅行から帰ってから準備するので、発送は翌週で確認は終わり。後は決済を済ませば到着を待つだけとなる。

今回、決済手段として相手先から2checkout.comというサイトを指定してきた。このサイトでは日本円で決済することも出来るが、その場合はクレジットカード決済のみとなる。大抵の決済サイトにおいて円ドルレートはリスクを含んで予め算出されているので、ドルで決済する方が安くなることが多い。今回もドルで決済したが、円決済に比べて数百円ほど安く済んだ。初めて使用するサイトということもあって決済にはクレジットカードではなくPaypalを使用。

そうして週が明けた現地時間の火曜日夜(日本時間では水曜日の朝)に発送されて日本に着いたのが金曜日の朝(日本時間)。そこから通関処理で抜けたのは土曜日の夕方。業者はDHLだったが土日の配達は行わないとのことで受け取ったのは月曜の朝(国内の委託業者である佐川急便ではなく、DHLが直接持ってきた)。結局、海外から日本まで約1万マイルを2日、日本国内で3日掛かったことになる。
箱はDHLの黄色に赤文字のテープでがんじがらめで、さながら事故現場に張り巡らせた立ち入り禁止テープのようだった。
Dhl1    Dhl2


革製品なので関税対象だが、詳細はオフレコ。

届いた製品は満足のいくものだった。
サイズはこちらの要望どおりでケースつきのMacBook Proを入れるとピッタリ。遊びがないので揺れることも無く持ちやすい(出し入れしやすくするためににあと1cm弱余裕があっても良かったかもしれないが、これはまだ革が固いせいもあるので使っているうちに馴染むだろう)。

留め具はピンバックル。開け閉めが面倒と敬遠する人も多いが、「開け閉めの儀式」を楽しめるのは嫌いではないし、何かの拍子に開いてしまうことも無いのでむしろ安心。収納するものもほとんどが仕事の資料やパソコンなので、簡単に開け閉め出来ない方が良いというのも、今回のデザインのポイント。

フロントにはCDが2〜3枚入るサイドポケットが2つ、バックにはマガジンポケットが設けられている。サイドポケットは上蓋の下にあるので出し入れを行うためにはピンバックルを開ける必要がある。そのためうっかり中身をこぼす心配も無い。電車の中で目を通せるセキュリティ外の資料や新聞などはマガジンポケットから簡単に出し入れ出来る。
内装はスエード仕上げで浅いものと深いものの二つに間仕切りされている。シェルケース付きのMacBook Proを収納してもまだ余裕があり、容量も十分。ただし電車の席に座って膝上に置くと周囲の人に迷惑が掛かるくらいの横幅があるので、混雑しているときは(荷物を決して網棚に載せないので)座れない。

唯一心配だったが重量だ。本革なのでそれなりの重さになる(重さを聞くと諦めてしまうかもしれないので、発注時に敢えて確認しなかったが、サイズから最悪3kgぐらいは覚悟していた)が、2kg強と意外に軽い。MacBook Pro 17インチ一式が色々込みで3.5kg(本体2.5kg)だから足して6kgまでいかない。
手始めにMacBook Airを入れて通勤してみたが片道1時間の通勤も全く苦にはならなかったのでこれなら余裕か?と考えて、次の日にMacBook Pro一式やら仕事のツールを入れてみると総重量は7kg近くにまでなってしまった…さすがに重い。今はまだハンドルが手に馴染んでいないので指が多少は痛くなったが、これも時間が解決してくれるだろう。そもそもMacBook Proを日常的に持ち歩くつもりは無いし。

付属品として革クリームと肩掛け用のバンドが付いてきた。バンドを付けることによって肩掛けも背負うことも出来るようにはなっているが、普段は使わないので取り外しておく。
革クリームは現地の製品なので、今後のことを考えて同色系で日本でも簡単に手に入るものを探して使うことにした。

革製品の魅力は使い込む程に自分のものになっていくことだ。先の持ち手もそうだが、表面も手入れに応じて変化していく。
今回の鞄は元々カスタムした1点物だが、量産品でも全く同じ革はないし、使って行くうちに持ち主に合わせたホントの1点物になってくれるのが楽しみ。






 
 

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2012年2月12日 (日)

TimeMachineからの一部ファイル復元時はアクセス権の修復を行うこと




SafariのブックマークにiPhon用とiPad用のそれぞれを作成してブックマークをiTunesで同期*しているが、iPad側のブックマークがデグレードを起こしてめちゃくちゃになった。さらに、それに気がつかないままiTunesで同期してしまったため幾つかのブックマークが消えてしまったので、TimeMachineに保存されている正常なブックマークを復元することにした。
※iTunesのデバイスの[情報]タブの[その他]でSafariブックマークを同期にチェック。
Bookmark


TimeMachineに入り~/Library/Safari/Bookmarks.plistを復元したところ、iPhone・iPadとブックマークの同期そのものがされない事象が発生。
ディスクユーティリティを起動してアクセス権の修復を実行したところ、今度は正常に同期されるようになった。

iTunesのデバイスの[情報]タブの[このiPhone(iPad)上で置き換えられる情報]で[ブックマーク]にチェックを入れて同期することで、iPhone(iPad)上のブックマークがSafariのブックマークで上書きされる。
Bookmarksync


教訓。
Libraryフォルダ配下を復元したらアクセス権の修復を実行すること。






 
 

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変わっても無くならないもの




明け方4時。暦の上では春になったとは言うものの今だ凍る様な冷たい空気を割るかの如く、携帯の着信音が鳴り響いた。
表示されている番号は知らない番号だが、時間が時間なだけに緊急事態でも起きたのか?と電話に出てみると「◯◯さ〜ん?」という呑気な男声の声。
「お間抜けさん、あなた何時か分かっていますか?」*1というニュアンスを極めて紳士的に伝えたところ、「間違えました」と。そして「すみません」という一言を残して電話は切れた。

電話番号の交換が電話帳というパブリックでアナログなものから、着番号表示・赤外線・メールなどのデジタルかつパーソナル(個人間での直接交換)な方法に変わって久しいが、それでも間違い電話というのはなかなか無くならない。
(iPhoneには赤外線が無いので、QRコードで対ドコモ用と対au/ソフトバンク用にそれぞれQRコードを作成し、これで電話番号とメールアドレスを渡している。)

掛ける宛先も携帯番号だから「△△と申しますが、◯◯さんはご在宅でしょうか?」のような取り次ぎを必要とするような丁寧な挨拶を抜きに、今回のように「◯◯さん?」と自分を名乗らず呼び出すことや、共用電話だったら非常識と言われるような時刻でも平気で掛けてくる。
また留守番電話の普及によって相手を確認せずに要件を伝えることも可能となった。先日は「□□ですが、緊急にご相談したい大事な要件があります。至急電話をください」というのが留守電に入っていたが、知らない人なので削除して放置。その後、当事者間でその後揉めたかもしれないが自業自得。

今では解約した電話番号も半年ほどで新たな利用者に割り当てることもあるため、元の持ち主と勘違いした電話もあるかもしれない(今回掛かってきた番号は10年以上使用している番号なので、前に使っていた人は存在しないはずの番号)。

番号非通知は着信拒否に設定しているので相手の番号もほぼ必ず分かる(海外やPBX経由、公衆電話を除く)ため、間違い電話が掛かってくると迷惑電話扱いで都度着信拒否に設定している。
(だから前述のように以後気をつけるようにと指摘しても、次回はあり得ない)

色々やっているのだが、間違い電話はなかなか無くならない。ただし、自宅に引いている固定電話宛てに間違い電話が掛かってくることは全くなく、もっぱら携帯電話に掛かってくることだけは時代に即しているようだ。

*1 一部品の無い方は「馬鹿伽郎、てめぇ今何時だとおもっていやがる」などと言う場合がある。





 
 

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2012年2月11日 (土)

カレンダーを一元化




カレンダーの同期を整理した。

現在、使用しているカレンダーは以下のとおり。
1. MacBook ProのiCal
2. MacBook AirのiCal
3. Googleカレンダー
4. iPhone4Sのカレンダー
5. iPad2のカレンダー
6. 職場のOutlook予定表(Exchangeサーバー)

すでに簡単に整理はしており、プライベートはGoogleカレンダー、仕事はOutlookをメインにしている。今回はさらにMac上に残っているデータを移行するとともに、Outlookの予定表も統合して1つにまとめることにした。
なお、現時点ではセキュリティ上の観点からOutlookが参照しているExchangeサーバーに外部ネットワーク(インターネット)から直接アクセスすることが出来ない設定になっている。

まずMacBook ProとMacBook Airの予定表のローカルに作成されている予定を全てGoogleカレンダーに変更し、Mac内のカレンダーを削除。

MacBook Proのみバッテリーリフレッシュ用に毎月2日にアラームを表示するイベントカレンダーを追加。
この「イベントカレンダー」はiTunesでiPhone・iPadと同期。iTunesの[情報]タブでiCalカレンダーと同期を選択し、追加したイベントカレンダーのみチェックする。一覧にはMacで参照しているGoogleカレンダーも表示されるが、これをチェックするとiCal経由のGoogleカレンダーと直接シンクロしているGoogleカレンダーが二重に表示されるので注意。

次にGoogleカレンダーに「仕事」・「イベント」と2つのカレンダーを追加。
Google Calender Syncを使ってOutlookの予定表→Googleカレンダーの「仕事」に同期するように設定。職場の予定表にプライベートのスケジュールを記入したくないので一方行とする。この際に顧客等の個人情報が含まれている予定(自分では記述しないように注意しているのでそれほど多くはない)はOutlook上に別の個人用フォルダを作成してそのフォルダの予定表に内容を記述、Googleと同期する予定表には枠だけを残した。
「イベント」には定期的に行う予定を設定。

これで、Googleカレンダーに定期イベント、仕事のスケジュール、プライベートのスケジュールが集約できた。
また、Googleカレンダーには「おすすめのカレンダー」から「日本の祝日」を追加。

MacBook ProとMacBook AirのiCalには元々Googleカレンダーの設定をしていたので[環境設定]-[アカウント]の[委任]タブから追加した「イベント」・「仕事」・「日本の祝日」にチェックすればiCalに表示される。あとは直感的に見分けが付くようにプライベートをブルー、仕事をレッド、イベントをオレンジ、祝日をグリーンに統一。

残りはiOSの2台だが、こちらは[設定]-[メール/連絡先/カレンダー]でGoogleアカウントを追加してもそのままではメインのカレンダー1つしか見ることが出来ず、iOSデバイスからGoogle Syncの設定をしなければならない。

以下の手順はiOSデバイスからでなければ設定できない(Mac・PCからは設定不可)。
iOSデバイスのSafariからhttp://m.google.com/syncを開く。

「未登録の端末です」と表示されるので、下の方の[言語を変更]をタップ。
Googlesync01


[English (US)]をタップ。
Googlesync02


[Sign in with your Google Account]をタップしてサインイン(すでにサインインしている場合はこのページは表示されない)。
Googlesync03


今までGoogleカレンダーと同期したことがある端末が表示される(すでに使用していない端末も表示されるが、削除することは出来ない)ので、カレンダーの同期をする端末をタップ。
※何故かiPhoneの最終同期が昨年の日付になっているがちゃんと最新のデータを参照できているので気にしない。
Googlesync04


登録しているカレンダー一覧が表示されるので、チェックボックスをONにして[Save]をタップ。
これでiOS上のカレンダーを起動すると全てのカレンダーが表示されるようになる。
Ioscal


Macと同じ様にそれぞれのカレンダーの色を合わせることと、[設定]-[メール/連絡先/カレンダー]のカレンダーの項目でデフォルトカレンダーにGoogleを選択すれば完了。
Schedule01


3G回線なりWiFiなりのアクセスは必要だが、これでMac2台、iOS2台、仕事のPCのいずれからも同じ予定表にアクセス出来るようになった。
仕事のカレンダーを更新してもOutlookに反映は(しない様に設定しているので)出来ないが、プライベートの端末で仕事に関わることをする気は無いので問題ない。

iCloudを使わないのはMacがSnow Leopardであること、Outlookと連携が取れないこと、サーバーの信頼性がまだ低い(実績が無い)こと、様々なアプリはGoogleカレンダーには対応しているがiCloudへの対応はまだまだであること等々、現時点ではGoogleカレンダーが一番汎用性が高いから。





 
 

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2012年2月 7日 (火)

Macbook Pro 17インチとMacBook Air 11インチの壁紙 バレンタインバージョン と おまけ




Mbp17052    Mba065


Mbp17054


おまけ
iOSが5.1になると無くなるかもしれないので、この機会に。
Mbp17053    Mba066


さらにおまけで2560*1600サイズと2560*1440サイズ。
27053    Imac27053






 
 

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Pogoplug Uploader




Pogoplugクライアントソフトの4.0以上にはUploader機能が実装されている。一見従来のアクティブコピー同じような機能のように見えるが、アップロード時にトランスコード(モバイル用に最適化)が変換されてしまうという違いがある。現時点でこのトランスコードを無効にすることは出来ない。
つまり、ローカルのディスクをPogoplug上にバックアップを兼ねて保存しようとUploaderを用いるとトランスコード機能によって変換されてしまうので、純粋なバックアップ(ローカルと同ファイル)ではなくなるということだ。

以前はクライアントソフトでリモートアクセスに設定していたドライブを、Webアクセス上の[設定]-[バックアップ]でコピー元にしPogoplug上のドライブをコピー先に設定することでオリジナルのままコピー(ドライブのトランスコードを無効にしておくことが必要)が出来ていたのだが、現在はリモートアクセスのドライブをコピー元に設定することが出来ない。コピー元に設定出来るのはPogoplug上のドライブのみになっている(コピー先にリモートアクセスのドライブを設定することは可能)。
Pogoplugに確認したところ、現在はそういう仕様になっているとのこと。
※以前に設定したリモートアクセス→Pogoplugは継続して使用できる。

ローカルファイルをトランスコードせずにPogoplug上のドライブにコピーするためには、クライアントソフトに表示されているフォルダにFinder上でコピーする必要がある。
※Backupソフトを使用するとデータ量が多いとエラーを起こす場合があるので注意。






 
 

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2012年2月 6日 (月)

QRコード

Qrtext

QRコード


ポメラQRコードリーダー - KING JIM CO.,LTD.ポメラQRコードリーダー - KING JIM CO.,LTD.Pomeraqr

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Ripple HD




カメラの画像に水中のような効果を加えるアプリ(ユニバーサル)
170円→無料

Ripple HD - Two Teeth TechnologiesRipple HD - Two Teeth Technologies






 
 

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iOS5.0.1で3G回線の再接続に時間が掛かる場合がある




iOS5.0.1ではバッテリーが保つ様に変更しているがその影響だろう、圏外からの復帰に時間が掛かる様になった。
地下鉄の様に数分で再接続される様なケースは従来と変わらないが、長く圏外が続く場所に居ると電波を掴むまでの時間が長くなる。一定時間圏外に居ると電波の検索間隔が長くなる様にしているのだろう。

すぐに電波を掴みたい場合は機内モードのオフ・オンで強制的に検索させる。





 
 

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2012年2月 5日 (日)

iPhoneのDockとケーブル整理




Kickstarterで見つけた2品。すでに成立額は達成している。参加するか?


Elevation Dock: The Best Dock For iPhone



Recoil Winders - Cord storage for iPhone, iPad, iPod & More!





 
 

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2012年2月 4日 (土)

TextbookはiPadのみ




TextbookはiPad上でのiBooksでのみ表示が出来る。これは元々の仕様だ。
iPhoneに最新版のiBooksをインストールしていても表示は出来ないし、そもそもiTunesの転送項目にもTextbookは表示されないから転送自体出来ない…ハズだが、ある方法で転送することが出来る。

別に脱獄をするわけではないし、探し出したわけでも無い。
方法は簡単、iPhoneの復元を実行するだけだ。

iPhone4SはiOS5.0のまま使用していたが、そろそろ5.1もリリースされるから5.0.1にバージョンアップをして問題が起きてもちょっとの間だけだと考えてOTAではなくiTunesからバージョンアップを行った。

iPhoneには9A405が自動でダウンロードされていたので、OTAでバージョンアップしても9A406にすることは出来ない。どうせ5.0.1にアップするのであれば新しい方がいいのでiTunesからバージョンアップすることで9A406にした。
※9A405も9A406も内部のバージョンナンバーで、どちらもiOS5.0.1。

バージョンアップ&復元後にiBooksを開くとTextbookが表示されていたのには少し驚いた。
Ibooks01


ただしタップして開こうとすると以下のメッセージが表示される。
Ibooks3


そして[OK]をタップすると棚から消えてしまう。





 
 

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2012年2月 2日 (木)

IEは互換性モードが基本

ページをCSSでグラデーション表示するようにした。

SafariでもChromeでもFirefoxでもOperaでも意図したとおりに表示されるが、Internet Explorerだけは青いグラデーションで表示されてしまう。

気が向いたら元に戻すかもしれないけど、このブログは営利目的でもIEユーザーのためのものでもないので当面Internet Explorerのことは無視することにした。
ページをCSSでグラデーション表示するようにした。
SafariでもChromeでもFirefoxでもOperaでも意図したとおりに表示されるが、Internet Explorerだけは青いグラデーションで表示されてしまう。
気が向いたら元に戻すかもしれないけど、このブログは営利目的でもIEユーザーのためのものでもないので当面Internet Explorerのことは無視することにした。
互換モードならCSS標準を無視するので白背景で表示される。

Safari、Chrome、Firefox、Operaでの表示
Safari

Internet Explorer9での表示
Ie9

InternetExplorer 互換モードでの表示
Ie_conpati


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MacBook Proの電源が入らない




バッテリーメンテナンスのために2日の晩からMagSafeアダプタを外して使い、そのまま寝落ち。朝起きたらバッテリー切れで電源が落ちていた。

MagSafeを繋いで電源ボタンを押したところ通常よりも起動時間が倍くらい掛かって(グレーの画面が長かった)ログイン画面が表示されたので、ディスクチェックを行うためにShiftキーを押下しながらログイン。
ディスクユーティリティからSSDとHDDをチェックしたところ異常なし。

ログアウトして今度は通常ログインをしたところ、ログイン項目のアイテム起動中(通常のパターンだと内蔵GPUからディスクリートGPUに切り替わるタイミング)に画面がブラックアウトしてそのままの状態に。SSDのため動作音が無く起動シーケンスが継続しているのかどうかも不明。まさかこんな所にSSD化の落とし穴があったとは。
トラックパッドを操作してもキーを打鍵しても元に戻らずブラックアウトしたまま。

仕方がないので電源ボタンを長押しして強制終了し、再度電源ボタンを押下したところ…モニタ表示どころか全く電源が入らない。何度押してもダメ。

電源が入らないからPRAMクリアもSMCリセットも出来ない。

このままではまたクリアファイルを手に入れることになるのか?恐らくロジックボードの交換だからアプリケーションの再認証が必要になるけどiTunesはすでに5台登録されている(前回の交換等でカウントを稼いでしまった)ので、全クリアが必要か?…などと考えながら、最後の願いを託してMagSafeを一回外してしばらく放置、その後再度接続したところ無事電源投入。

もう一度Shiftキーを押下しながらログインしディスク検証とアクセス権検証を実施、その後ドキドキしながら通常ログインしたら今度は正常に起動シーケンスの終了まで動作した。
メニューバーのバッテリー表示を確認したところ0%。通常5%ぐらいで強制的にスリープに入るのだが、pmsetコマンドでSafe Sleepではなく通常Sleep(pmset -a 0)にしているためバッテリーを消耗しきってしまったのかもしれない。

ACアダプタを接続したままスリープ状態にして仕事に出かけた。さきほどVPN接続で起こしてVNCから確認したところ充電率は100%で、画面も正常に動作していた。

朝っぱらから驚かせないで欲しい。

ログを確認したが何も取られていなかった。つまり電源が切れたということ。





 
 

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2012年2月 1日 (水)

失くした10年




週間ダイアモンドの最新号の表紙には「さよなら!伝説のソニー なぜアップルになれなかったのか」とセンセーショナルなタイトルが躍っている。

タイトルからして記事もソニーの没落に焦点を当ててネガティブな視点で描かれているのは致し方ないとは言うものの、書かれている内容に対して論理的に反論するのが困難なのが現状にあるのも事実ではないだろうか。

かつてウォークマンは今のiPhoneと同じ位値を占めていた。学校に行く途中も、休み時間も放課後も、手が空いた時はいつもウォークマンを握りしめていた。
最初のCDプレイヤーはCDウォークマンだったし、ビデオカメラはパスポートハンディカムだった。PSやPSにはどれだけの時間を費やしたことか。Macintoshのディスプレイも安いサードパーティではなく、ソニーのトリニトロン菅を採用した純正ディスプレイを購入した。

しかし、今、ソニーの製品で欲しいものは無い。

自分にとって最初の不満は以前も書いたSonicStageだ。メーカーの都合を前面に押し出し、ユーザーのことを無視した製品だったと思う。
CLIEもさっさと撤退したりと、ソニーのサービスは慣れた頃になると終了する。そもそもがユーザー目線ではなくメーカー都合のサービスだから長続きする(広く一般ユーザーに受け入れられる)はずがない。ウォークマンやPSで行っていた「マーケットを作る」ことをやめてしまったのだろう。
IDもSo-net・Sonystyle・PlaystationにSonycardやVAIO。全部違うのだからやってられない。
製品自体も同じ会社なのに一貫性も連携も何も考えられていないものばかりになった。

VAIOも初代505ノートにはワクワクさせられたが、途中からソフトウェアの出来が悪く必要も無いのにI/FにFlashを多用したために反応が悪くイライラさせられるようになった。ランチャーに凝った演出を施した結果、アプリケーションを起動するためのアイコンをクリック出来るようになるまで5秒以上待たされるなど、作った理由が全く理解出来ないものになった。

とにかく10年程前からソニー製品に対するワクワク感や魅力が急激に感じられなくなっていった。
昔の「こういうのが欲しかったんじゃないか?だから作ってみたよ」から「作ったから売る」とユーザーとの会話を止めて、その場限りの製品ばかりになってしまった。

出井社長時代のソニーショックから始まった「失い続けた10年」は今度の社長交代で終わりを告げることが出来るのだろうか?





 
 

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