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2012年4月

2012年4月26日 (木)

WindowsにSSDを導入




職場のPCにSSDを導入した。
パソコン自体は6年以上が経過したものだがどこも壊れていないし、OSがWindowsXPということもあってアプリケーションの実行速度も特に問題はない。ただディスクIOに起因してOSやアプリケーションの起動だけが遅く感じるようになってきたので、今回は安価にこの部分を強化することにした。

FDDを取り外すことで3.5インチベイが1個使えることとマザーボードにSATAのポートが1つ空いていたので、既存のHDDはそのままでFDDとSSDを取り替えることにした。
古いPCでSATA-2までしかサポートしていないので容量の小さい60GBのOCZ Agility3を選定。購入時点ではAmazonで5,855円で販売しており、30GB程度のSSDが実売価格で5,300円~7,000円程度とほぼ変わらなかった。
※Amazonでの販売価格はかなり流動的。
ビジネス的に見るとSSDの値段は5,000円台を底値にして、この単価を割り込むようになると容量を上げていくことで底値を維持すると思われる。
SSD自体は2.5インチのため3.5インチのマウンタ(618円)も併せて購入。
実際に装着しようとした際にSATAケーブルが無いことに気づき、余っていたSATAケーブルを探してきて使用した。

PCのBIOSでSSDドライブから起動するように設定した後にWindowsをインストール。各種ドライバはHDD上からインストール(メーカー製なのでドライバ一式がHDD上に展開されている)。SPとセキュリティパッチを当ててから業務で使用するアプリケーションを全部インストールした時点で、使用量は20GB。データは従来のHDDに残すことにしたため移行せず。
最後にレジストリを変更してMy Documents等のWindowsが設定するフォルダをHDD上の旧フォルダに設定し作業は完了。
(HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\User Shell Folders)と(HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Shell Folders)

HDDには従来のWindowsもそのまま残しているため、万が一SSDでトラブルが発生した場合はBIOSで起動ドライブを変更することで従来の環境でも起動することが出来、業務に支障をきたさないようになっている。

業務用のパソコンなので性能測定等は行っていないがOSとアプリケーションをSSD、データ類はHDDに格納するというやり方はMacBook Proでもすでに実施しており、全体的にキビキビ動作して使い勝手は良い。このままWindowsXPのサポートが終了する2年後までは使用できるだろう。





 
 

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2012年4月22日 (日)

Parallels Desktop 7とVMWare Fusion 4を比較




Parallels Desktop7とVMware Fusion4のパフォーマンスを比較してみた。

ホストはMacBook Pro(Late 2011)上の10.6.8。
比較したバージョンはParallels Desktopが7.0.15094、VMWare Fusionが4.1.2といずれも最新バージョン。
仮想マシンへの割り当てはCPUを4コア、メモリを4GB、Windows7をクリーンインストールしてそれぞれのユーティリティのみをインストールした状態。
仮想ファイルはSSD上に作成。順序による影響が出ないようにそれぞれ仮想ファイルを入れ替えることで、ほぼ同じ空き容量の状況で実行した。

インストール直後の仮想マシンのファイルサイズ
Parallels:5.87GB
VMWare:9.88GB

Cドライブに1GBのファイルの書き込み・削除を10回繰り返した後のファイルサイズ
Parallels:8.02GB
VMWare:12.6GB

その後、Windowsを終了して仮想マシンのイメージファイルを圧縮した後のサイズ
Parallels:5.93GB
VMWare:5.51GB

Windows7のエクスペリエンスインデックスの値
Parallels_idx

Parallels


Vm_idx

VMWare

エクスペリエンスインデックス測定時のメモリ使用量
Parallels:1.28GB
VMWare:2.58GB


一番違いが出ているのはメモリ周りの処理だ。
仮想マシンに同じ4GB(4096MB)を割り当てた状態で、実際の使用量はVMWareがParallelsの倍を使用している。そしてその差がエクスペリエンスインデックスのメモリの評価に直結していると思われる。
ただし仮想マシンとして使っている分にはインデックスの差を感じることはほとんど無い。

ファイルサイズの変動もVMWareの方が振れ幅が大きいが、圧縮すればそれほど差はない。

メモリを多く搭載しているホストマシン上でWindowsをフルスクリーンで利用する場合はVMWareの方がいいが、メモリを多く割り当てられない場合はParallels Desktopの方がいいだろう。

機能レベルでもほど似たようなものだが、Mac上でWindowsアプリケーションを実行する場合はParallelsのCoherenceモードの方が圧倒的に使い易い。

ついでに両方に10.7をインストールしてみたが、Parallels Desktopの方がマウスの動きが滑らかだった(VMWare Fusionでは引っかかる感じが強い)。






 
 

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iPhoneはおしゃべり?




Siriを起動(ホームボタンを長押し)するとビープ音が鳴る。停止するときはSiriのアイコンをタップするかホームボタンを押すがこの時も起動時よりはトーンの低いビープ音が鳴る。

先日、講習会であまりにも退屈だったのでこっそりiPhoneをいじっていた時についホームボタンを長押ししてSiriを起動してしまったところビープ音が鳴った。
確かにヘッドフォンは挿していなかったのだがバイブレーションをオンにしていたしボリュームもミュートにしていたので気にしていなかったので、静かな講習会の席では十分目立つボリュームで鳴ってしまい少し焦った。

色々試してみたところ、Siriのビープ音はヘッドフォンを挿していない状態では、バイブレーション・アプリケーション音量・着信音音量のいずれも関係なく同じ音量で鳴ってしまう。
さらに圏外や機内モードの状態等ネットに接続していない状態でSiriを起動(ホームボタンの長押し)をすると「Siriを使用できません。インターネットに接続してください」と表示がされるとともにやはりビープ音が鳴る。

Siriの音をスピーカーから出さないためにはヘッドフォンを装着するしかないということだ。

一方、電話の着信音だがこちらはヘッドフォンを装着していても本体のスピーカーから音が流れる。バイブレーションをオンにすることでスピーカーからの鳴動を抑止することが出来るが、一部操作によって本体スピーカーから音が出てしまう。
設定アプリの[サウンド]の[着信音と通知音]のスライドバーを操作するとヘッドフォンを装着してバイブレーションをオンにしていてもボリュームの大小に関わらずスライドバーの音量でスピーカーから流れる。

つまり、現時点でiPhone4Sの外部スピーカーを完全に鳴らさない唯一の方法は電源をオフにする以外にはないということ。静かな席ではヘッドフォンを装着してボリュームを最小にかつバイブレーションをオンにしておくととりあえずは不意の鳴動を抑止することが出来るが、本来ならばそういう場では電源をオフにするのが当たり前ということだろう。

・ヘッドフォンを挿していないとSiriのビープ音は鳴る。
・ヘッドフォンを挿していてもバイブレーションをオフにしていないと電話の着信は鳴る。
・設定アプリのサウンドで音量調節を行うと必ず音が出る。






 
 

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2012年4月13日 (金)

Qi対応の充電機能付キャリングケースセット




Qi対応のモバイルバッテリーと充電器の使い勝手がとても良い。
これまでと違うのはケーブルの抜き差しという1アクションだけなのだが、無造作に置いて充電がスタートするということがこれほど便利に感じるとは思わなかった。几帳面な人には不安感があるかもしれないが、ものぐさな自分にとってはこの上なく楽。

3ヶ月使用してみて便利だったことと、充電の不具合等も無かったことから単三・単四のeneloopをQiで充電出来る充電機能付キャリングケースセット(単三のeneloopが2本付属)を購入した。電池なしのバージョン(と思われる)製品がPanasonicから出ているのだがAmazonでの実売価格が1,300円弱と単三が2本付属している本製品の1,500円とさほど違わないことと、現在4本持っている単三のeneloopをあと2本だけ追加したかったので本製品を選択。

製品名からするとキャリングケースがメインのようだが、作りは簡素。もちろんQi規格だけあってドコモのワイヤレスチャージャー01でも充電に問題は無い。単三の充電に掛かる時間は3時間程度。充電はQiでしか出来ない点には注意。

これで単三型が6本になったので2本をMagic Mouseに、もう2本をWireless Keyboardに使用していても予備の2本を満充電の状態にしておけるので、電池が切れたときにもすぐに交換することが出来る。






 
 

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2012年4月 5日 (木)

花粉症シーズンに気をつけていること




例年どおりならば後1~2週間でスギの花粉症は治まるはず。
花粉症の季節に気をつけているのは以下の点。

・砂糖をとらない(最低でも花粉症が出てくる1ヶ月程度前から抑える)
・なるべく外を歩かない(遊びのお誘いも謹んでお断り)。
・洗濯物・布団をを屋外に干さない。
・暑くてもコートを着る、そしてコートは決して部屋に持ち込まない(玄関前で叩く)。
・玄関と部屋の間の廊下にカーテン。
・屋内に入ると顔を洗う。ゴシゴシ洗ってはいけない。女性が化粧を落とす時のような洗い方。
・帰宅したらまずシャワー。
・薬はなるべく抑える(毎日飲んでいるとシーズン後半には効き目が落ちてくる)

要は、身体に付けない、持ち込まない、体質に注意の3点だ。
どれも当たり前のことばかりなのだが、一番大事でかつ難しいのはそれを徹底すること。





 
 

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2012年4月 2日 (月)

このワークステーションとプライマリドメインとの信頼関係に失敗しました




職場のWindows7パソコンでActiveDirectoryドメインにログインしようとしたら「このワークステーションとプライマリドメインとの信頼関係に失敗しました」というメッセージが表示されてログイン出来ない、という相談(ヘルプ要請)を受けた。
大抵の場合は認証情報が破損しているために表示されるもので、一度ドメインから離脱してその後再度ドメインに参加することで解消できる。

ローカルアカウントでログインしてドメインの離脱・参加を行うように指摘したところ、今度はローカルアカウントでログイン出来ないと言う。
ドメインからの離脱及び参加をするためにはローカルの特権アカウントでログインする必要があるのだが、今回はそのローカルのアカウント(最初のセットアップウィザードの際に作成したアカウント)を忘れてしまったとのこと(Vista以降はデフォルトでAdministratorアカウントも無効になっているため、こちらも使用出来ない)。
確かにドメインユーザーをローカルのAdministratorsグループに参加させていると、ローカルの管理アカウントを利用することがないのでつい忘れがちになる。それでもパスワードが分からない場合ならば何度かリトライしているうちに見つかるかもしれないが、今回はアカウントそのものを忘れているためかなり困難な状況になってしまったようだ。

・ドメインアカウント(ローカル管理者権限あり)→ドメインコントローラとの認証エラーでログイン不可
・ローカルアカウント(ローカル管理者権限あり)→アカウントが不明

WindowsにはノートパソコンなどLANに接続しない(出来ない)場合を想定して、「ドメインコントローラーが利用出来ない場合に、前回ログインしたユーザーが回数限定でログイン出来る(デフォルト値:10回)」機能がある。
今回の事象はドメインコントローラと通信した結果リジェクトされているものなので、LANケーブルを抜くことでドメインコントローラとの通信を行えないようにしたところ、この機能が適用されて無事ログインすることが出来た。

・ドメインアカウント(ローカル管理者権限あり)→ドメインコントローラとの認証をスキップしてローカルに保存されているドメイン認証情報でログイン

その後、ローカルの特権ユーザーのアカウントとパスワードを確認(変更)、確認したローカルアカウントでログインしてドメインからの離脱・参加を行ったことで当初の事象は解決された。
ただし、この方法は前回ログインしたアカウントがローカルの特権を持っていたから出来たことで、そうでなければどうにもならなかったという多少の運に助けられたものと言える。






 
 

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