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2012年5月

2012年5月31日 (木)

Geekletで天気のアイコンが表示されない事象を修正




いつの間にかYahoo.comのページが改変されていてGeekToolで天気のアイコンが表示されない事象が発生していたので修正。
※修正前はこれ

地震速報のページも構成が変わっていたので合わせて修正。
こちらはURLが変更になっていたこと、画像中に震源地・マグニチュード・最大震度が合わせて表示されるようになっているので津波情報だけピックアップするようにした。
※オリジナルはこれ

いずれも公式に提供されている機能ではなくHTMLを解析して取得していので、今回の様に改変に伴いGeekletも修正する必要がある。






 
 

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2012年5月28日 (月)

MacBook Pro Late 2011でUSB3.0




内蔵HDDを1TBに換装したことによりそれまで内蔵(購入時)していた750GBのHDDが余剰となった。

MacBook Pro Late 2011はUSB2.0までしか対応していないが、すでに本体のUSBポートが塞がっていることとUSB3.0対応の外付けケースが手ごろな値段で入手出来るようになったこと、17インチのExpressCardスロットが空いていることから、ExpressCardを増設しUSB3.0で利用することにした。

まず内蔵のSATAに接続しているときのベンチマーク
SATAHDD
これが素のドライブ性能。5,400rpmの2.5インチHDDだからこんなものだろう。


次にこのHDDをUSB3.0に接続したときのベンチマーク
USB3HDD
だいたい8割程度の値となる。これはSATA-USBの変換を行っていることとPCI Express Cardという余計なものを噛ませているので仕方が無いところだろう。


次に同じドライブを内蔵しているFreecomのMobile Drive MgをFirewire800で接続したときのベンチマーク
FW800
こちらはSATAの6割強の速度となり、USB3.0の方が高速であることが分かる。Firewire800は800Mbpsだからフルに帯域を使用すれば80MB/s以上のスコアが出ても不思議はないのだが、やはりSATA-FWの変換でオーバーヘッドが発生しているのかもしれない。


このディスクをUSB2.0で接続した際のベンチマーク
USB20
こちらはバス転送速度がボトルネックなのは明らか。

SATAUSB3.0Firewire800USB2.0
90GB強70GB強60GB強30GB強
ディスク性能I/F変換I/F変換バス転送速度


最後にSSDをUSB3.0で接続した場合のベンチマーク。
USB3SSD

SATA3接続に比べると大幅に低下。ExpressCardもUSB3.0も帯域は余裕があるので、これはSATA用のSSDをUSBに変換した際の特徴と推測される(SSDは並列書き込みで速度を実現しているが、USB接続だとこれが機能しないと思われる)。
AppleがよほどThunderboltに固執しない限り次のMacではUSB3.0がサポートされるだろう。今後USB3.0が普及するにしたがってUSBでも高速化されるかもしれないが、現時点でのSATA用SSDをUSB化しても効果はあまり期待できない。速度を求めるのであれば当面はSSDではなくHDDでRAID0を組んだ外付けドライブの方がコストパフォーマンスはいいと思う。







 
 

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2012年5月21日 (月)

ぶるタグ(LBT-MPVRU01BK/RD/WH)




iPhone4SにはBluetoothが搭載されている。一般的なBluetoothの使い道はほとんどがヘッドフォン、一部キーボードといったところだろうか。

「ぶるタグ」はiPhone4SのBluetoothとペアリングすることで両機の距離が離れた際にそれぞれが鳴動(バイブレーション)するアクセサリだ。本体表面のボタンを3秒間長押しで電源のON/OFFを行い、iPhone4S用のアプリをApp Storeからダウンロード(無料)してペアリングすることで利用可能となる。
iPhone4Sのアプリからぶるタグを鳴らすことも出来るし、逆にぶるタブのボタンを押すことでiPhone4Sを鳴らすことも出来る。また本体側のマナースイッチでバイブレーションのみに設定することも可能。

注意しなければならないのはぶるタグで使用しているBluetoothが4.0のため2012年5月時点で使用できるのはiPhone4SとiPad(2012)の2機種に限られるということ。ちなみにiPad(2012)でも利用できるがアプリはユニバーサルではない。また、iPhone4Sのアプリを起動しておかないと鳴らないことにも注意(バックグラウンドでも大丈夫)。

iPhone4Sのアプリで感度を設定することも出来るが、稀にすぐ近くに置いているときに鳴ってしまうこともある。理由は不明だがもしかすると2.4GHz帯の無線LANと干渉してしまうのかもしれない。Macは5GHzで接続しているから問題ないのだがiPhoneは2.4GHzしかサポートしていないため、iPhone用のAPを室内に設置しているせいだろうか。

バッテリーはボタン電池(CR2032)。約2年の連続待ち受けが可能とのことだが、ここでも注意点がひとつ。Blutoothの通信が途絶える(iPhone4Sと遠ざかる)と5分後に自動的に電源がオフとなる。そのため敢えて片方を置いたまま離れたりすると、その後改めて電源をオンにしてiPhone4Sとの通信を確立する必要がある。

置き忘れ防止や紛失時の発見などに使えるということで、メーカーのサイトではぶるタグを鍵に付ける例を示しているが、案外鍵を忘れたり無くしたりすることはないので、家の中でもあちこち持ち歩いてついつい見失いがちになる携帯電話(ガラケー)に付けてみることにした。業務で使っているため鍵以上に携帯電話を持ち歩るいているので、この方が具合がいい。

感度の問題や音量やメロディが変更出来ないなど、今後の改良に期待したい部分も幾つか見られるが手軽で面白いアクセサリだと思う。

マニュアルが必要となるような難しい機器でもないが、いつもどおりマニュアルはScanSnapでiBooksに保存(サイトにPDFが掲載されていないため)。

LBT-MPVRU01(メーカーサイト)

ぶるタグぶるタグ - Logitec Corporation






 
 

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2012年5月19日 (土)

MacBook Pro Late 2011とSnow Leopard Server




HDDを入れ替えるのに合わせてOSをSnow LeopardからSnow Leopard Serverに変更した。

保有しているSnow Leopard Serverのバージョンは10.6.0でこれをMacBook Pro(Late 2011)に直接インストールすることは出来ない。これはクライアント版の10.6と同様でSandy Bridge搭載MacBook Proにインストールするには10.6.6以上でなければならないのだろう。メディアで販売しているOSをインストールする場合には機種ごとの制約が発生する場合があるので注意が必要。

クライアント版のときにもそれまでMacBookで使用していたHDDをMacBook Pro(Late 2011)に載せたところ動作したので、今回もMacBookで10.6.8にしたHDDをMacBook Proに搭載することにした。
作業前に念のため現行のOSをTime Machineでバックアップしておくことを忘れずに。

10.6.0をインストール可能なMacBookで10.6.8までインストール

MacBook ProにHDDを移設、起動を確認

SSDのSnow Leopardからアプリケーションやライブラリ内のファイル等をHDDのServer版にコピー

ファイルコピーでは動作しないアプリケーションを再インストール

HDDのSnow Leopard ServerをCarbon Copy ClonerでSSDにフルコピー

最後に内蔵していた旧HDDの内容を新しい1TBのHDDにコピーして作業は終了…のはずだったが、マイナートラブルが発生。

HDD上で起動した際には作成されていたSpotlightのインデックスがSSDにCCCで移行してから作成されなくなった。

ターミナルを起動して(Snow Leopard Serverではデフォルトインストールの状態でDockにターミナルが設定されている)まずは以下のコマンドを投入。

sudo mdutil -E /

これでルートドライブのインデックスを削除・再作成しようとしたところ、インデックスが無いというメッセージが表示された。Spot lightのインデックス作成対象から外れたのだろう。

念のために「システム環境設定」の「Spotlight」で作成対象外への登録と削除を行ってみたが、それでもインデックスを作成してくれないので、再度ターミナルから以下のコマンドを投入してインデックスを有効化したところmdworkerプロセスが起動してインデックスの構築が始まった。

sudo mdutil - i on /

以前にCCCでHDDからSSDに環境をコピーした際にはインデックスは作成されていたと思うので(確認はしていないが動作した)、今回なんらかの原因で発生した突発的なものなのかServer版で発生する固有の事象なのかは不明。






 
 

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2012年5月17日 (木)

MacBook Proのハードディスクを1TB化




MacBook Proの内臓ハードディスクを交換した。

これまでは120GBSSD+750GBHDDのデュアル構成。
HDDの使用量は通常では650GB程度で安定しているのだが月に2,3回は動画などの一時ファイルで使用量が700GB超まで行くケースがあり、空き容量が少なくなったことによるフラグメンテーションから書き込み性能にも影響が見られるため1TBに換装することにした。

HDDベイならば12.5mm厚でも入りそうだが光学ベイにアダプタを使って設置するために9.5mm厚のHDDを選択することにした。現在市場で入手できる1TBの9.5mm厚のHDDはWestern DigitalのWD10JPVT、SumsungのHN-M101MBB、HGSTの0S03509、東芝のMQ01ABD100の4機種となり、いずれも5,400rpmでキャッシュが8MBと同じだがHGSTのみSATA3(6Gbps)対応となっている。
実売価格的にはSumsung→WD→東芝→HGSTの順となるが、これまでの経験や印象から2.5インチHDDということもあってSumsungとWDをまず除外。MacBook Pro(Late 2011)は光学ベイもSATA3となっていることからHGSTにしようかと考えた(もっともHDDの性能が追いつかないのでSATA2でも問題は無い)が、ふとアタマを過ぎったのは同じくSATA3のSSDを光学ベイで認識できなかったことだ。Early 2011モデルでは3Gbpsだったり6Gbpsだったり混在していたことからも分かるとおり、チップセット自体はサポートしているにも関わらずMacBook Proの光学ベイのSATAはいまいち安定していない印象がある。

どちらにするか迷っていたところ、友人がHGSTの1GBを購入したので使用前に試させてもらうことが出来た。結果から言えば認識自体はするものの(SSDは認識すらしなかった)、エラーが頻発し使えるものではなかった(S.M.A.R.Tも認識出来ない)。
メインのHDDベイにHGSTのドライブを装着したところ問題なく動作したので、あくまで光学ドライブベイのI/Fに起因する問題だろう。SATA3ではコネクタ形状は従来のものを継承しているもののMacBook Proで使われている光学ベイ用のケーブル(Slimeline)は当然SATA3を想定したものではないだろうし、とは言うもののSATA3対応を明確にしている光学ベイ用ケーブルがあるわけでもない。もしかしたらこのMacBook Pro固有のハードウェアトラブルかもしれないがGeniusバーに持ち込んでもサポート対象外で一蹴されるのは明らかなので、問題点を調べることは難しい。
もっとも、現状は2.5インチのHDDでSATA2の転送速度である300MB/sですら出せるものもないのでSATA3対応のHDDを搭載する意味はほとんど無い(SSDは500MB/s超のモデルが多くなってきているので逆にSATA2では意味が薄れてしまう)。

ということで購入したのは東芝のMQ01ABD100。こちらはドライブがサポートしているSATA2でリンクし、正常に動作した。

メインベイのSSDは120GBをSATA3接続で転送速度は500MB/s程度、光学ベイのHDDは1TBをSATA2接続で転送速度は100MB/s程度という構成になった。この100MB/sというのが5,400rpmの2.5インチHDDのほぼ上限値ということだろう。

光学ベイに搭載したときのベンチマークの値
1tb_sata

FW接続の5,400rpmの外付けHDDの値
Freecom02






 
 

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2012年5月12日 (土)

CloudFTP -USBメディアをワイヤレスNAS化-




Kickstarterで出資していたCloudFTPが届いた。色は黒と白があるが白を選択。黒よりも1ヶ月ほど遅い発送となったが、iPhone4のときといい白い筐体は時間が掛かるのだろうか?

Cftpwhite3


CloudFTPとは一言で言えばワイヤレスNASということになる。iPhoneやiPad他からWiFiで接続すると、CloudFTPに装着しているUSBデバイスを共有ディスクとして利用することが出来る。バスパワーに対応しているので接続するUSB機器はHDDなどでも外部電源を必要としない(バッテリー持続時間は5時間程度なので終日利用等は難しい)。充電はUSB経由なのでiPhoneやiPadのACアダプタやMac等からも充電することが出来る。
USBは2.0だがWiFi接続なのでこれで十分。

サイズはタバコの箱の長さを一回り小さくした程度で、eneloopとそれほど変わらない(eneloopよりは軽い)

WiFiはアドホックモードとインフラストラクチャーモードに対応しており、iPhoneやiPadから接続するのみならばアドホックモードで接続すれば良いし、既存のネットワークに参加させるのであればインフラストラクチャーモードを使用することになる。
アドホックモードのときのセキュリティはWPAだが、インフラストラクチャーモードではWPA2のAPにも接続することが出来る。
[追記] ファームウェアのバージョンアップでアドホックモードでもWPA2が使用出来るようになった。

2行表示の液晶ディスプレイにはアドホックモードのときは自SSIDと接続パスワード、インフラストラクチャーモードのときは接続先のSSIDと自IPアドレスが表示される。
アドホックモードの際の自IPアドレスは192.168.0.1でクライアントはDHCPで割り当てられる。インフラストラクチャーモードはDHCPで割り当てられる必要がある(本体での設定は不可)。

CloudFTP本体の設定はブラウザからのみ可能。

対応しているファイルフォーマットはFAT32, NTFS, HFS, HFS+, exFAT, EXT 2/3/4。ただし現在のファームウェアv12では書き込みが出来るのはFATのみで、他のフォーマットは今後のファームウェアで対応される予定(他フォーマットも読み取りは可能)。

USBメディアへのアクセスはブラウザからの他にもFTPやSMBに対応しており、Macからはsmb://IPアドレスでアクセスすることも出来る。ブラウザはHTML5を使用しているために現時点ではSafariかChromeからの利用が推奨されている(IEではほぼ利用不可の模様)。
ムービーや音楽のストリーミング再生にも対応しておりAppleTVを利用すればAirPlay再生も出来そうだ。

CloudFTPを使えばHDD以外にもUSB対応のデジカメなど様々なデバイス内のファイルにiPhoneやiPadからアクセス出来るようになる。またiPhoneのテザリングにインフラストラクチャーモードで接続すれば、Mac側でサーバーを起動しなくても簡単にMacとiPhoneの間でファイル共有をすることも出来る。
アドホックモードでは3デバイスまでの同時接続をサポートしているので他ユーザーのiOSデバイスやAndroidデバイスなど複数のクライアント間で、インターネットの接続が出来ないような環境でもファイルを共有することが可能。

Eye-FiなどSDカード自体にワイヤレス接続可能な製品もあるが、CloudFTPはUSB接続出来るドライブをほぼ全てNAS化出来るのが最大の魅力。ファームウェア自体がまだ開発途上だしiOSやAndroidのアプリも現在開発中だが、それだけに今後の機能強化や利便性の向上はまだまだ期待できる。

Kickstarterでは$68+送料$15で入手することが出来たが、現在ではHypershop.comから$99.95+送料$30程度で購入が可能。

CloudFTP.com
CloudFTP - Kickstarter.com






 
 

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2012年5月10日 (木)

IvyBridge搭載Macはうるさくなるか?




IvyBridgeがリリースされてMacへ搭載される日もそう遠くはないと思うが、一足先に利用しているWindowsでの評判を見ると性能そのものはSandyBridgeから変わらないようだ。一方で消費電力は下がっているのでMacBook Airのようにモバイル前提のマシンでは効果が期待出来るかもしれない。

一方でターボブーストが動作するとSandyBridgeよりも急激に温度が上がるというような話も散見された。
MacBook Proを使っているとTimeMachineが動作したときや特定のアプリケーションを動作させたときなどに、CPU温度が80度を越えてファンも5,000rpm(通常は2,500rpm前後)を越えることがある。この時のファンの音は結構大きく気になるレベルだ。CPU使用率は30%程度でもファンが高速回転するぐらい高温になるというのは、シングルスレッドのプロセスでも負荷が掛かったときにターボブーストが行われるからだと思う。

もしかするとSandyBridge搭載機よりもファンの音が気になるケースが多くなるかもしれない。







 
 

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2012年5月 8日 (火)

iPadをラップトップ化 - Brydge




Kickstarter.comでiPadをMacBook Airのようにラップトップパソコンっぽく使うためのアイテムに出資者を募っている。

アルミ製のキーボードでスピーカーの有無は選択が出来るし、装着時の厚さもMacBook Airとほとんど変わらないようだ。
接続はBluetoothで、キーボードはUSキーとなる。
スピーカー無しが$170でスピーカー有りが$210。それぞれ海外への発送コストとして$35が必要。

Brydge


詳細はリンク先を参照。

Brydge + iPad: Do more. - Kickstarter.com





 
 

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2012年5月 7日 (月)

オンラインストレージ




現在、利用(登録)しているオンラインストレージサービスは以下の8つ。
1.iCloud
2.Pogoplug
3.Dropbox
4.Sugarsync
5.BOX.net
6.SkyDrive
7.Google Drive
8.Amazon Cloud Drive
いずれも無料サービスしか使っていないが8つのサービスを合わせると総計で70GB以上もの容量になる。

このうちBOX.netはビジネスでの利用をターゲットとしているため、iOSのアプリは用意されているがMac用のアプリケーションは用意されていない。

SkyDriveは以前から登録していた(登録だけで実際は利用していなかった)ので無料で25GBの容量が割り当てられているが、アプリケーションがLionのみのサポートでSnow Leopardでは動作しないのが最大のデメリット(Mountain LionのDR3でも動作する)。
それでもMicrosoftの強みを活かしてMicorosft Officeとの連携など単なるファイルサービスに終わらない取り組みも進めていて、Office Web AppsによりローカルのパソコンにOfficeをインストールしていなくてもExcelファイル等の編集が出来る。

Amazon Cloud Drive(USのAmazon.comアカウントが必要)も先日Mac用のアプリケーションがリリースされたが、現時点ではフォルダ同期機能は無いのでメニューバーのアイコンにファイルやフォルダをドラッグすることでアップロードできる程度の機能でしかない。

Pogoplugは5GBの無料ストレージが提供されているもののデータはすべてハードウェアとしてのPogoplugに接続しているハードディスクに格納しているため、やはり使っていない。

iCloudはiOSデバイスのバックアップやiOSデバイス間でのファイル同期として使っているが、Mountain Lionでもフォルダ同期のようには使えずKeynoteやNumbersなどの特定アプリケーション間でMacとiOS間で同期するだけになるだろう。

ということでやはり汎用的に使いやすいのはDropboxSugarsync、そして今回リリースされたGoogle Driveということになりそうだ。
今のところDropboxはプライベート、Sugarsyncは他の人たちとの共有として用途を分けて使っている。今回Google Driveが加わったことになるが現時点では利用目的がまだ定まっていない。

フォルダ同期型のサービスのいいところは、常にローカルとオンラインストレージの両方に同じデータが存在しているため一方に障害が発生してもデータの損失を最低限に抑えられることと、例えばホームディレクトリの「書類」フォルダ等の配下に存在しているフォルダ単位(管理単位)で必要に応じて同期を取ることが出来るので管理がしやすいことだ。
iOSデバイスではファイルシステムから脱却出来ているが、MacOSやWindowsでの操作となると依然としてファイルシステム上の方がやりやすい。WindowsはMetroインタフェースでファイルシステムからの脱却を目指しつつも従来のファイルシステムインタフェースも維持するなど、今後の方向性としてはファイルシステムに非依存に向かいつつあるものの、パソコンでは当面はファイルシステムが残るだろう。

iCloudやWebサービス系のみのようにファイルシステムから脱却したサービスとDropbox・Sugarsync・Pogoplugなどのファイルシステムとの併用を実現するサービスに加え、Office Web Appsが利用できるSkyDriveやGmailなどの既存サービスと連携できるGoogle Driveなどの従来のファイルシステムを維持しつつも新たなサービスとの統合を目指したもの、また無料ではないがソースネクストが代理店?として提供する容量無制限のバックアップサービスであるBackblazeなど様々なサービス形態の中からそれぞれのシチュエーションにあったサービスを選択・使用できる時代になった。

iCloud
Pogoplug
Dropbox
Sugarsync
BOX.net(英語)
SkyDrive
Google Drive
Amazon Cloud Drive(英語、要Amazon.comのアカウント)
Backblaze





 
 

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メトロに乗って




東京メトロのCMソング、「メトロに乗って」の配信がiTunes Storeで始まった。斉藤和義の「月光」というシングルのカップリング曲だ。
数年前には同じく「地下鉄(メトロ)に乗って」という浅田次郎の小説とそれを原作とした映画が公開された。今回の曲と小説・映画の間には何も関連性は無いが、どちらも好きだ。

日本には札幌、仙台、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡そして東京に地下鉄が走っている。その中で最も複雑なのは東京だ(大阪もそれなり)。東京メトロで9路線、都営で4路線の計13路線が開通している。

生まれた時からずっと東京住まいということもあり交通の手段は地下鉄が中心だった。新宿に出るのは丸ノ内線。祖母に連れられて浅草へ行くときには赤坂見附で銀座線に乗り換えだったし、物心がついた4歳ぐらいには六本木や渋谷に住んでいた親戚の家にも地下鉄を乗り継いで一人で遊びに行っていた。
今ではなくなったが銀座線の車内灯が消える一瞬と渋谷で先頭に乗ったときに暗いトンネルに吸い込まれていく風景は子供にとっては遊園地の乗り物よりも楽しいものだった。

明るい地上から階段を降りると迎えてくれるのは先が見えないトンネル。そしてどこを走っているのかわからない暗いトンネルの中を地上の電車では考えられないゴォーっという騒音とともに抜けて再び階段を上ると、日の陽とともに全く異なる風景が迎えてくれる。子供心には目と耳を塞がれて別の場所に連れて行ってくれる魔法のようなもので、大きくなった今でもそんな地下鉄が好きだ。

JRに乗っていると電車の中で通話している人に不愉快さを感じるが、地下鉄のトンネルの中は電波が通じないのでホッとしていた。ところが今では都内の地下鉄では走行中に携帯の電波が通じるように導入が進められている。
電波が通じるようになっても通話しないマナーを守るようにアナウンスはされるだろうが、そんなものお構いなしに通話する人は必ずいる。ましてや地下鉄の車内は地上に比べて走行音が大きいために、通話する人の声はかなり大きなものになってしまうだろう。それが残念。


メトロに乗って - 月光 - Single  
メトロに乗って - 月光 - Single






 
 

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