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2012年5月28日 (月)

MacBook Pro Late 2011でUSB3.0




内蔵HDDを1TBに換装したことによりそれまで内蔵(購入時)していた750GBのHDDが余剰となった。

MacBook Pro Late 2011はUSB2.0までしか対応していないが、すでに本体のUSBポートが塞がっていることとUSB3.0対応の外付けケースが手ごろな値段で入手出来るようになったこと、17インチのExpressCardスロットが空いていることから、ExpressCardを増設しUSB3.0で利用することにした。

まず内蔵のSATAに接続しているときのベンチマーク
SATAHDD
これが素のドライブ性能。5,400rpmの2.5インチHDDだからこんなものだろう。


次にこのHDDをUSB3.0に接続したときのベンチマーク
USB3HDD
だいたい8割程度の値となる。これはSATA-USBの変換を行っていることとPCI Express Cardという余計なものを噛ませているので仕方が無いところだろう。


次に同じドライブを内蔵しているFreecomのMobile Drive MgをFirewire800で接続したときのベンチマーク
FW800
こちらはSATAの6割強の速度となり、USB3.0の方が高速であることが分かる。Firewire800は800Mbpsだからフルに帯域を使用すれば80MB/s以上のスコアが出ても不思議はないのだが、やはりSATA-FWの変換でオーバーヘッドが発生しているのかもしれない。


このディスクをUSB2.0で接続した際のベンチマーク
USB20
こちらはバス転送速度がボトルネックなのは明らか。

SATAUSB3.0Firewire800USB2.0
90GB強70GB強60GB強30GB強
ディスク性能I/F変換I/F変換バス転送速度


最後にSSDをUSB3.0で接続した場合のベンチマーク。
USB3SSD

SATA3接続に比べると大幅に低下。ExpressCardもUSB3.0も帯域は余裕があるので、これはSATA用のSSDをUSBに変換した際の特徴と推測される(SSDは並列書き込みで速度を実現しているが、USB接続だとこれが機能しないと思われる)。
AppleがよほどThunderboltに固執しない限り次のMacではUSB3.0がサポートされるだろう。今後USB3.0が普及するにしたがってUSBでも高速化されるかもしれないが、現時点でのSATA用SSDをUSB化しても効果はあまり期待できない。速度を求めるのであれば当面はSSDではなくHDDでRAID0を組んだ外付けドライブの方がコストパフォーマンスはいいと思う。







 
 

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