nanoを交換
3年ほど使っているiPod nano(5G)のバッテリー性能がだいぶ落ちてきた。これよりもさらに長く使っているiPod(5.5G)はそれほどバッテリー性能が落ちていないので、そもそものnanoに使用しているバッテリーの耐久性の違いなのか個体差なのか使い方の違いなのかは分からない。
片道1時間程度の通勤時に使用するだけで2日でバッテリー切れとなってしまったのでジーニアスバーへ持ち込んだところ、バッテリー交換の扱いで新品の5Gに交換してもらえるとのこと(販売が終了してから2年以上が経過しているのに)。
色は今まで同様の(PRODUCT) RED。料金はバッテリー交換として4,800円。
5世代と7世代を比較すると7世代が勝っているのはオーディオ再生が30時間(5世代は24時間)とサイズが多少小さいこととBluetoothをサポートしている点が主なものだが、再生フォーマットは変わらないし、5世代にはビデオキャプチャや内蔵スピーカーなど6世代で廃止された機能も実装している。さらにいざとなれば外付けのUSBディスクとしても使用することが出来る上に、In-Ear Headphoneを愛用しているのでBluetoothも使う機会が無い。
新しく購入するのであれば最新モデルの7Gということになるが、5Gのデザインが気に入っていることやクリックホイールだとポケットの中に入れたまま操作出来ることなどまだまだ手放せない。
安く済んだ分の差額で、こちらもくたびれかけてきたIn-Ear Headphoneを買い直し。これからしばらくエージングしておいて、今使っているIn-Ear Headphoneが壊れた際に交換することになる。
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@areyakoreyab

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