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2013年4月

2013年4月18日 (木)

UP by Jawbone の操作方法

UP by Jawboneを使用するにあたってはじめにバンドのロック解除とアカウントの登録を行う。アプリをダウンロードして起動して[UPを入手している]をタップ、ウィザードに従えば良い。登録にあたってはメールアドレスとパスワード、性別・身長・体重・生年月日を設定する。

Up


UPのモードは標準である目覚めモードを起点にして、本体ボタンを押す回数と長押しの組み合わせて操作することで切り替えることが出来る。
本体の表示は太陽マークと月マークの2つ。

Up01

モード切り替え方法当該モード時にボタンを押したときの動作※1解除方法 ※2
目覚めモード標準のモード太陽マークが1回点滅 
ストップウォッチボタンを1回押したあと、太陽マークが3回点滅して振動するまでボタンを長押し太陽マークが3回点滅太陽マークが点灯して振動するまでボタンを長押し
睡眠モード月マークが1回点滅して振動するまでボタンを長押し月マークが1回点滅太陽マークが点灯して振動するまでボタンを長押し
パワーナップボタンを2回押したあと、月マークが3回点滅して振動するまでボタンを長押し月マークが3回点滅太陽マークが点灯して振動するまでボタンを長押し

※1UPがどのモード状態か確認する方法
※2目覚めモードへの戻し方

表を見ただけでは分かりづらいように思えるが、使ってみれば分かる。あとは腕にはめて(FAQには「これまでの経験からは、利き手でない方の手にUPを装着すると、最も正確な結果が得られることがわかっていますが、どちらの手首に着けても正常に機能します。」との記載あり)普段どおりに生活して、バッテリーが低下したら充電。たまにスマートフォンに接続して同期を取ればOK。
なお、2013年4月時点でiOSのアプリは日本語化されているが、Androidのアプリは英語のまま。ただし「You joined UP!」が「参加先UP!」となっているなど、残念な日本語が見受けられるので英語表記の方が分かりやすいかもしれない。
Androidは2012年の3月に対応が始まったばかり。Android4.0以上で対応となっているが、一部対応していない機種もあるようだ。2013年4月時点では日本で発売されている端末の動作検証は行われていない。手元のXperia Z(SO-02E)では正常に動作しているように見える。
Up by Jawboneデバイスの互換性

Up02

Up03


日本語表示を確認していないからシリアルナンバーが重なって見づらい。

Up04


バンドのステータスとマークの表示の関係は次の表のとおり。

ステータス動作理由解除方法
バッテリー低下赤い太陽マーク(睡眠モードの時は月マーク)が3回点滅し、振動するバッテリー残容量が10%、5%のときに自動的に表示
または残容量が少ないときにボタンを押す
充電する
充電中赤い太陽マークが周期的にゆっくり点滅USbケーブルに接続して充電しているときUSBケーブルを取り外す
充電完了太陽マークが点灯し続ける充電が完了したときUSBケーブルを取り外す
アイドルアラート緑色の太陽マークが点灯し、振動するアプリで設定したアイドルアラートの時間を超過したとき動く
スマートアラーム3秒ごとに緑の月マークが点灯・振動を1分ごとに繰り返す設定したスリープアラーム時刻の30分以内で眠りが浅いときボタンを長押し
内部時刻異常太陽のマークが色が変わりながら点滅内部時刻が異常な値となったときアプリで同期を実行する


ログ(行動)の表示や設定は全てアプリから行うのでUPを使うに当たって覚えておくのはこれらの操作方法と、状態表示の内容ぐらいだ。
本製品のように基本的に常時携帯しているものであれば、使っているうちに身に付くはず。
ちょっと使ってみてどうこうという製品でもないので、全体的な評価は使っているうちに固まってくるだろう。

UPアプリを起動してイヤフォンジャックにバンドを装着すると自動的に同期が行われる。同期が行われない場合はアプリから同期を手動で実行する。同期に失敗する場合はイヤフォンジャックから取り外して再装着を行う。インタフェースがイヤフォンジャックということもあって、ある程度失敗するものと思っておけばいい(同期に失敗してもバンドのデータが消えることはないようだ)。iPhone4SとXperia Zのそれぞれで同期を行ったところiPhone4Sの方が失敗が多いような気がした。

普段からメタルバンドの腕時計をしているため、本製品を装着してみても重さは全く気にならなかった。

サイズを選ぶ際には、若干緩めのサイズの方がいいと思う。特に手首まわりがSとMの境である15.5cm、MとLの境である18cmの場合には、上のサイズの方にしておいた方が余裕が出来て締め付け感がないし、今後夏場にもゴムの密着感がなくていい(激しい運動をする場合など、しっかり締まっているほうが好みの場合は逆)。
腕時計と一緒にする際に装着場所を上(肘寄り)にしたり、途中で利き腕側に装着することにした場合など、使い方を考慮して判断した方が良い。
多少緩めであっても、軽いことと材質がゴムであることからブラブラするような感じはあまりしない。

バンドのサイズ調整は出来ない。外箱の裏側にそれぞれのサイズでプラスティックの穴が開いていて実際に試してみることが出来るようになっているから、心配ならばApple Store等の店頭で確認することも可能だ。
PDF形式のサイズチャート

バンド自体はゴムで覆われているがギャップの片面に金属が使われている。MacBook Proを操作したときにこの金属部分がMBPの筐体と擦れて若干不快だったため、金属側を内側になるように装着して使用している。
装着にあたって向きは特に関係ないようだが、JawboneのHPの画像をみると内側(手のひら側)にキャップが来ることを想定しているように思われる。通常(キャップの向きを逆にしなければ)JAWBONEと刻印された金属部分が手のひら側にあった方が見た目的にも鬱陶しくない。

使用開始にあたって製品のアクティベートとアカウントの作成を行う必要があるため、最初のアクティベートの際には公衆回線またはWiFiでネットに接続している環境で行う。
また、Jawboneのホームページから登録したメールアドレスとパスワードでログインすると、年ごとのデータをCSV形式(カンマ区切りのテキスト)でダウンロードすることが出来る。

UPはセンサー内蔵のバンドとインタフェースとしてのスマートフォン、そしてデータを管理するクラウドサービスから成り立っている。
そのため複数のデバイスで同期を行う場合、2番目以降のデバイスのアプリではアカウントの作成やアクティベートは不要で最初に登録したメールアドレスとパスワードでサインインをすれば良い。
iPhone4SとXperia Z(2013年4月時点で動作検証済みに登録されてはいないが)で同期をしてみたところ両デバイスとも同じログが表示されたし(サインインしていればデータはオンラインで同期される)、アラームの設定は操作自体はアプリで行うものの設定値は本体(バンド)側に保有しているため、マルチデバイスで運用しても支障は無い。

身長から歩幅を想定して距離を算出していると思われるが、実際の歩幅に合わせた細かい調整は[設定]-[リストバンドの設定]から行える。

Up05 → Up06


具体的な方法は、以下のとおり。
1.バンドをストップウォッチモードにしてある程度の時間歩く。
2.ストップウォッチモードを解除してバンドをスマートフォンに接続し同期する。
3.[同期の設定]をタップするとストップウォッチモードの結果が表示されるので、そこで距離を実距離に補正する。補正後に再同期するのでバンドをイヤホンジャックから取り外さないこと。
実距離は街中であれば地図などを利用して算出。例えばGoogleマップの経路設定で徒歩を選択することで歩いた距離が表示される。
この時、一度距離を補正したら当該データの再修正は出来ないことに注意。

Up07


不要なデータを削除する場合は、当該レコードを選択して編集ボタンをタップで削除することが出来る。UPの性質上データ自体の編集は出来ない。
また、シェアボタンをタップすることでTwitterやFacebookにレコードを投稿することが出来る。本名を登録していると、そのまま表示されることに注意。

Up15


Up16


UP by jawboneの同期が失敗する場合


バッテリーの残容量は同期画面で確認することが出来る。iOSの最新版ではバッテリー残量が少なくなると通知センターに表示される。

Up14


バンドを初期化する(バンド内の情報を全て削除する)場合は、iOSアプリの「設定」の「バンドデータの消去」を実行すると「収集した全データをリストバンドから消去しますか?この操作は取り消せません」と表示されるので、ここから削除できる(と思うが、やったことはない)。
この機能は最新版のiOSアプリにのみ実装されており、2012/5時点のAndroidアプリには実装されていない。


iOS版のみヘルプに簡単な操作方法が記載されている(Android版のアプリにはない)。

Up08


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Up13


関連サイト
Jawbone
UPの製品ページ
UPのFAQ
サイズチャート
トリニティ(正規代理店)


UP by Jawbone

UP by Jawbone
価格:13,800円(税込、送料込)

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2013年4月14日 (日)

OCN モバイル エントリー d LTE 980をXperia Zで使う

OCN モバイル エントリー d LTE 980は1日30MBを上限として受信時最大112.5MbpsのLTEを月額980円(別途ユニバーサルサービス料金で月に3円強が加算される)で利用できるサービスだ。
2013年4月現在、Amazonでのみ販売している。価格は3,150円で、ドコモのSIMの発行手数料と同じ金額。販売しているカードは標準SIMとマイクロSIMの2種類。
Amazonのサイトでは在庫切れで入荷未定となっているが再入荷のペースは早い模様で、実際に購入したところ最初Amazonからは約10日後の出荷とメールが送られてきて、その後短縮されて最終的には購入から約4日程度で発送された。
[追記] 5月時点で在庫不足は改善されているようで、在庫ありのステータスになっている。
[追記] nanoSIM版もリリースされることが発表された。

注意事項は以下のとおり。
・データ通信のみで音声通信(電話)は使用不可
・フルスピードは1日30MBで30MB以降は100kbps200kbps。※1
Xi端末が対象(FOMA端末では認証が行えないため使えない)※1
・Xiエリア外では3Gで通信が可能
・ドコモの端末ではテザリングは不可
・契約にあたってクレジットカードが必須
Xiエリア外ではFOMAで通信を行うが、FOMA端末(Xiに対応していない端末)では使用出来ない点が特に注意
※1 2013年5月23日より3G端末でも利用可能となることとともに30MB以降は200kbpsとなることが発表された。
SIMフリーのiPhone4Sで動作を確認


現在ドコモで契約している回線はiPhone4Sで利用しているので、サブ回線としてXperia Z(SO-02E)用にマイクロSIMを購入した。

2013年4月12日現在で、動作確認済みの機種は以下の7機種だが、Xperia Z SO-02Eでも使用出来た。
・GALAXY S III
・GALAXY Note
・Xperia GX
・ARROWS V F‐04E
・Optimus G L‐01E
・ELUGA X P‐02E
・Disney Mobile on docomo N‐03E

メインの回線として使うには1日あたり30MBという上限はいささか厳しいが、サブ回線としてならば問題ないレベルだと思う。テザリングも出来ないというのも30MB上限でテザリングをするのは厳しいので、気にしない。

送られてきたSIMカードはドコモの赤SIM。

本カードのみで利用開始することは出来ず、まずパソコン等から既存の回線経由で登録が必要となる。登録をせずにSIMカードを挿しても通信は出来ない(アンテナは立つ)。

SIMを入手したら本サービス用のサイトに接続し、利用申込をクリック。
SIMカードに記載されている発信番号(電話番号)と端末製造番号を入力。
Ocn01


あとはウィザードに従って必要項目を入力していくが、前述のとおり支払い方法はクレジットカードのみとなる。
Ocn02


登録が終わると「認証ID/パスワード」とOCNで割り当てられた「メールアカウント/メールパスワード」が表示される。設定にはこの情報が必要なので、処理完了後にブラウザを閉じない方が良い。ブラウザを閉じてしまった場合には受付IDを使って改めてOCNに電話で問い合わせることになるので注意。
※接続設定に必要なのは認証IDだが、契約内容の確認・変更を行うOCNマイページへのログインに新たに付与されたメールアカウントとメールパスワードが必要となる。
Ocn03


上記の登録完了後すぐに利用可能となるので、SIMをXperia Zに挿入。
[設定]アプリを起動し、[その他の設定]-[モバイルネットワーク]-[アクセスポイント名]を開く。
Ocn04  Ocn05  Ocn06


メニューから[新しいAPN]を実行し、以下の項目を設定する。
・名前;適当なもの
・APN:lte-d.ocn.ne.jp
・ユーザー名:登録時に表示された「認証ID」
・パスワード:登録時に表示された認証IDの[パスワード]
・認証タイプ:「PAPまたはCHAP」を選択
あとは設定したAPNを指定すれば使用可能となる。
Ocn07

Ocn08

Ocn09


使用条件ととおりFOMA端末では使用出来ないため、試しにSIMフリーのiPhone4Sに装着してみたが通信エラーとなった。
5月23日に3G回線機種に対応

対応機種はもちろんだが、その上で購入の判断基準になるのは30MBという上限値だ。例えばこのエントリーに幾つかキャプチャーを挿入しているが、合計の容量は約1MBだ。WEBブラウジングでちょっと画像を読み込んだらそれなりのサイズになるから、基本的にはテキストベースのメール送受信がメインになると思う。そしてテキストベースならば30MBを超過して100kbps200kbpsに上限値が設定されても10年ちょっと前によく使われていたISDN回線の64kbpsよりも速いのだから、それほどストレスはないだろう。



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2013年4月10日 (水)

iOSのGoogle ChromeからPDFを作成

以前iPhoneで閲覧しているページをAirPrintでPDF化しようとして失敗したが、iOS用のGoogle Chromeの印刷からPDFファイルを作成出来るようになった。

Chromeのメニューから[印刷]を選択
Cloudprint01  Cloudprint02


[Googleクラウドプリント]を選択
Cloudprint03


ここで[Google ドライブに保存]を選択
Cloudprint04

この一覧にはGoogleドライブ以外にもChromeがインストールされて同一アカウントでログインしているデバイスが表示される。それらのデバイスを選択すると選択した先のChromeにPDFが表示される。

右上の[保存]をタップ
Cloudprint05


これでGoogleドライブ上のマイドライブにPDFファイルとして保存される。
Cloudprint06

Googleドライブのアプリをインストールしてあれば、Mac上のGoogleドライブフォルダにも同期されるし、iPadやAndroidからも参照出来る。もちろんブラウザからもアクセスは可能。

Googleクラウドプリントを選択したあとに、表示される
Googleクラウドプリントに対応している実プリンタやChromeがインストールされているMac上のプリンタを登録することも可能。

Mac上に設定されているプリンタを登録する方法は次のとおり。
Google Chromeを起動してGoogleアカウントにログインする。
Chromeの設定画面を開き、最下部の「詳細設定を表示…」をクリック。
下の方にGoogle クラウドプリントという項目があるので、ここで追加。

登録しているプリンタは次の方法で確認出来る。
ブラウザでGoogleアカウントにログインし、アカウント情報を表示する。
[サービス]をクリック
Cloudprint07


[Googleクラウドプリント]をクリック
Cloudprint08


この状態で過去の印刷ジョブの履歴を確認することが出来る。
Cloudprint09


[プリンタ]をクリックすると登録しているプリンタ一覧が表示される。使用しないデバイスやアプリの再インストール等で同じデバイスが重複してしまった場合はここで削除することが出来る。
Cloudprint10

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