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2015年4月25日 (土)

USBでデバイスを充電

USBの給電機能は元々はパソコンに接続したマウスやキーボードに給電することを目的としたものだったが、今では発売されたばかりのApple Watchをはじめとして、iPhone、iPad、Android、その他諸々のデジタルガジェットのほとんどはUSBで充電が出来る。モバイルバッテリーなどは、USBケーブルでバッテリーを充電して同じUSBケーブルでデバイスに給電するなど、汎用充電ケーブルの意味合いも強くなってきた(Android端末の多くはmicro USBで充電出来るように共通化されつつある)。

そうなるとPCのUSBポートの給電能力(本来のUSBの規格)では充電に時間が掛かりすぎるケースも出てきており、MacではiOSデバイスを接続した際には充電時間を短縮するために1,100mAと、USB1.1または2.0の500mAやUSB3.0の900mAを越えた電流を流すように作られている。

MacとiOSデバイスは例外で、通常のPCであればUSBポートはUSB規格以上の電流を流すことは出来ないし(充電に時間が掛かる)、日常使用する様々なデジタルデバイスが増加すればするほど、充電に使用するためのUSBポートの数(または差し替え)が必要となってくる。

頻繁に差し替えることによるケーブルやポートの劣化や手間、充電時間の短縮を目的として今回は職場用にUSB充電器を購入した。
購入したのはAnkerの6ポート USB急速充電器。出力も60W(12A)あるため、例えばiPadのように2Aで充電する機器を6ポート全てに接続しても対応出来る。また出力に余裕があるということは、デバイス側が大きな電流を要求しても回路に余裕があり、結果としてデバイスや充電器の安全性も高まるということでもある(本製品の謳い文句であるPowerIQというのは、デバイスが要求する電流を判断して制御する仕組みのようだが、これは充電速度が速くなっても充電器の回路への過負荷を抑止してくれるということだろう)。

6個口全てを使うケースは今のところ無いし、同じメーカーから2ポートの製品や前モデルで5ポートのものがより安く販売されているが、前述のとおり大容量の方が安全であると考えていること。別メーカーで安い機器も出ているが、やはり(機器の回路だけでなく、発熱・発火などの)安全性からケーブルも含めて電源周りを値段の安さで判断しないことにしている(むしろあまりに安い製品は怖い場合がある)ことから本製品を選択。

今回は職場用に専用のUSB充電器を購入したが、以前に自宅で同じ問題に対応するために購入したのはUSBポート付きのテーブルタップを選択した。これは職場の電源が配電盤から延ばしたラインごとに十分な数のコンセント口を持たせているのに対して、自宅の場合はコンセントの数がどうしても少なく、安全性の観点からタップのカスケードをしたくなかったため。
こちらはオウルテックのUSBポート付きOAタップ AC3個口+USB3ポート。若干サイズが大きいがデバイスを立てかけることが出来る上に、1のコンセント口が離れているため大きめのACアダプターを挿しても干渉を避けることが出来るので不満は無い。

    

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