MacOSの透明度を下げるAppleScript
El Capitanを使っているとたまに「透明度を下げる」のチェックが外れることがある。
初期設定ファイルをチェックした状態でロックしているので起動時には必ず不透明になっているのだが、起動後に設定がメモリーにロードされているのだろう。
そうなってしまった場合はシステム環境設定を開いてアクセシビリティで再度設定すれば不透明になるのだが、人間は怠けるために頑張る生き物だ。AppleScriptで自動的に設定しなおすスクリプトを作った。
動作は単純でシステム環境設定のアクセシビリティを開いて(表示が完了するまで)1秒待機、[透明度を下げる]のチェックが外れていた場合(”Reduce transparency” = 0)はチェックする。その後システム環境設定を終了するだけだ。
これをアプリケーションとして保存しておいて、Alfredからキーボードで起動している。
前に書いたスクリプトが動作しない場合があるので修正。
初期設定ファイルをチェックした状態でロックしているので起動時には必ず不透明になっているのだが、起動後に設定がメモリーにロードされているのだろう。
そうなってしまった場合はシステム環境設定を開いてアクセシビリティで再度設定すれば不透明になるのだが、人間は怠けるために頑張る生き物だ。AppleScriptで自動的に設定しなおすスクリプトを作った。
動作は単純でシステム環境設定のアクセシビリティを開いて(表示が完了するまで)1秒待機、[透明度を下げる]のチェックが外れていた場合(”Reduce transparency” = 0)はチェックする。その後システム環境設定を終了するだけだ。
これをアプリケーションとして保存しておいて、Alfredからキーボードで起動している。
前に書いたスクリプトが動作しない場合があるので修正。
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