iPad

2014年12月21日 (日)

iPad Air 2を購入

iPad Air 2を購入。

決め手はTouch IDと共有機能の拡張。iOS8でTouch IDがサードパーティーに解放されたことと、共有機能の拡張で格段に使い勝手が良くなった。
例えばSafariでログイン認証するときには共有からパスワード管理の1Passwordを呼び出し、Touch IDで1Passwordのロックを解除してからサイトを認証の流れや、海外サイトで共有から通貨換算のStacksを呼び出すと日本円で表示される($なら感覚で分かるけど、£や€は…)など、iOSの特徴であったアプリのサンドボックス化の弊害で必要だったアプリの切り替えが無くなりシームレスに操作出来るようになったのは嬉しい。

Stacks01    Stacks02    Stacks03


これまで(ログイン解除とApp StoreだけのTouch IDに価値を見いだせず、iPhoneも4sのままで)iOS を7にアップデートする気にならず6.1.3のまま使用してきたが、このTouch IDと共有機能が理由でiOS 8を使う気になった。
だからTouch IDが搭載されたことでiPad 2からの更改をする気になるには十分だったが、さらにiPad Air 2ではRAMが2GBとなったことも購入を後押し。

購入したのはゴールドのWiFI 64GBモデル。iPad 2は16GBを選択したがアプリのサイズが肥大化してきている最近では16GBでは苦しいが、128GBは多すぎる。実際、必要なアプリを入れたところ使用容量は半分(32GBがあればそれでも大丈夫だっただろうが、16GBでは入りきらない)。
外ではiPhoneでiPadは自宅での利用のためWiFiで十分(iPad 2も3年間で外に持ち出したのは1回だけだったし)。
iPad 2は夜、ベッドサイドで使い易いようにブラックを選択したが、iOS 8のベースカラーとの親和性からベゼルが白のゴールドを選択。

購入時にはiPad Air Smart Cover (PRODUCT) REDも合わせて購入。iPad Air (第一世代)より薄くなったためにSmart Case はiPad Air 2用がリリースされたが、Smart Coverは従来のモノがそのまま使用出来る。

購入後1ヶ月ほど使ってみたが、満足の一言。

iPad Air 2をApple Storeで購入するとソフトバンクのWiFiを2年間無料で利用出来るが(これはiPad 2の頃から)、もしかすると未だにiPad はソフトバンク経由で販売している可能性がある。となると、為替レートが大きく円安に振れたにも関わらずiPad が値上げされないのは、発注時に日本円で契約を行っているのか、ソフトバンクが為替レートの変動分を吸収しているかのどちらかもしれない。

iPad Air 2の購入と前後して6/6Plus 発売と同時に値下げになったSIMフリーのiPhone 5sを購入(値上げ前でに手元にあったギフトカードを使って入手)し、Dockコネクタから一気にlightningコネクタに切り替え。理由はiPad Air 2と同じくTouch IDを使いたいからの一言。
iPhone 6 ? 6 Plus ? 現時点ではあの大きさに価値を感じない。

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2014年9月18日 (木)

iOS8

iOS8がリリースされた。

iCloudやSiriが搭載されたiOS5やUIが大幅に変更されたiOS7のようなインパクトはないが、細部にわたって色々と変更されている。

iOS8のリリースに先立ってiOS8対応を謳ったiTunes11.4がリリースされた。iTunes11.3.1でも同期は出来たものの、一部iOS8側でダウンロードした曲が転送されない等の事象が見受けられたのでバージョンアップしておいた方が良いだろう。

iOS8で新たに搭載されたアプリは「ヘルスケア」と「ヒント」の二つ。

Ios8_01


「ヘルスケア」はApple Watchのように外部デバイスとの連携を強く意識したものだが、iPhoneでも万歩計として機能する。
メディカルIDという個人情報蘭には病状、医療情報、アレルギー、投薬反応、臓器提供意思の有無といった緊急時に利用出来る情報があり[ロック中に表示]をオンにしておくと、ロック画面の[緊急]-[メディカルID]で表示されるようになる。

Ios8_02


Ios8_03    Ios8_04


[ヒント]は正直言って現時点ではほとんど意味がない。将来的に様々な機能が追加されていく可能性はあるが、現時点ではとりあえず載せてみました的な感じだ。

個々の機能についてはそれぞれ細かくアップデートや変更がされている。大抵のものはそれほど意識することなく操作できるだろう。

幾つか例を上げると、Appスイッチャー(ホームボタンを2回押し)には連絡先(良く使う項目、履歴)が表示されるようになった。
表示する項目は[設定]アプリの[メール/連絡先/カレンダー]の[Appスイッチャーに表示]から変更出来る。なお、両方ともオフにすると何も表示されない。

Ios8_05


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[通知センター]は再び以前と同じ[通知]に戻った。[通知]で変更出来るのは各アプリの設定のみとなる。
タブは[今日]と[通知]の2つになり、[すべて]が削除された。[今日]タブに表示する項目はタブ中で編集出来る。
ロック画面での[今日]へのアクセスは[Touch IDとパスコード]から設定。

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iCloudには[ファミリー共有]と[iCloud Drive]が追加された。[ファミリー共有]は設定しておかないと関連するアプリを最初に起動する際にファミリー共有の設定を確認するダイアログが表示される。
なお、ファミリー共有の設定は「1年間に2回のみ」となっている。つまりファミリー共有をONにしてOFFにしてONにするとこれで2回。このファミリー共有をさらにOFFにすると、次にONに出来るのは1年後ということ。つまりAppleは1年間に2回以上家族を変えてはならないと定義したことになる。倫理的には十分納得出来るが、いささか余計なお世話である。
それでもONにしたければ別のiCloudアカウントを使用すること。
iCloud Driveにアップグレードすると他のiOSデバイスを全てiOS8にアップデートかつMacをYosemiteにアップデートしなければならない。iCloud Driveの確認画面に影響を受けるiCloudに登録済みデバイスの一覧が表示される。

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また、[設定]-[一般]には[Handoffと候補のApp]が追加されている。この機能が有効なのもiOS8デバイスまたはYosemiteとなる点に注意。

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Siriには[Hey Siriを許可]が追加されている。これをオンにするとデバイスが電源が接続されている時に「Hey Siri」と言えばホームボタンを長押ししなくてもSiriが起動する。ただし誤認識で起動してしまう可能性はある。
iOS8で追加されたSiriの機能にShazamとの連携があるが、例えば「この曲の曲名は」と言って流れている曲を聴かせると、曲名を検索してくれる。

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[写真]アプリの機能強化に伴い、iOS8ではiPhotoが起動出来なくなる。

Ios8_12


環境やインストールしているアプリケーションにも大きく依存する部分だが、iOS7.1.2で500MB程度あったメモリのFreeがiOS8インストール後は300MB程度まで減り、その後不要な機能を停止したりして400MB程度で落ち着いた。この辺は今後マイナーバージョンアップで徐々に改善されていくことは思われるが、iPhone4sではかなりメモリが厳しくなり動作に影響が出るかもしれない。

使用するにあたっては、アプリが良く落ちる(たまたまかもしれないが、特に設定関連の操作をしている時に多いような気がすることに注意。急いでiOS8にする理由がなければ1回か2回のバージョンアップを待った方が良いだろう。

以前のAppleのOS(Mac、iOSに関わらず)は仕様を決めかねているために搭載しなかったり設定が変更出来なかったりしたものだが、最近はAppleが自分たちの判断に従って敢えて変更出来なくしているように思える。
現実的にはビギナーにはビギナーなりの、エキスパートにはエキスパートなりの使い方があるはずだが、そこを画一化することでAppleが提供する他のサービスと競合したり整合性がとれなくならないようにコントロールしているのだろうが、そこには独善的であったりある種の傲慢さを感じないでもない。

理想のOSは共通化されたAPI を提供するだけで、それ以外には余計な制限やアクセサリ・アプリケーションの強制プレインストールなど最低限に抑えた方が良いと思う。

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2013年4月10日 (水)

iOSのGoogle ChromeからPDFを作成

以前iPhoneで閲覧しているページをAirPrintでPDF化しようとして失敗したが、iOS用のGoogle Chromeの印刷からPDFファイルを作成出来るようになった。

Chromeのメニューから[印刷]を選択
Cloudprint01  Cloudprint02


[Googleクラウドプリント]を選択
Cloudprint03


ここで[Google ドライブに保存]を選択
Cloudprint04

この一覧にはGoogleドライブ以外にもChromeがインストールされて同一アカウントでログインしているデバイスが表示される。それらのデバイスを選択すると選択した先のChromeにPDFが表示される。

右上の[保存]をタップ
Cloudprint05


これでGoogleドライブ上のマイドライブにPDFファイルとして保存される。
Cloudprint06

Googleドライブのアプリをインストールしてあれば、Mac上のGoogleドライブフォルダにも同期されるし、iPadやAndroidからも参照出来る。もちろんブラウザからもアクセスは可能。

Googleクラウドプリントを選択したあとに、表示される
Googleクラウドプリントに対応している実プリンタやChromeがインストールされているMac上のプリンタを登録することも可能。

Mac上に設定されているプリンタを登録する方法は次のとおり。
Google Chromeを起動してGoogleアカウントにログインする。
Chromeの設定画面を開き、最下部の「詳細設定を表示…」をクリック。
下の方にGoogle クラウドプリントという項目があるので、ここで追加。

登録しているプリンタは次の方法で確認出来る。
ブラウザでGoogleアカウントにログインし、アカウント情報を表示する。
[サービス]をクリック
Cloudprint07


[Googleクラウドプリント]をクリック
Cloudprint08


この状態で過去の印刷ジョブの履歴を確認することが出来る。
Cloudprint09


[プリンタ]をクリックすると登録しているプリンタ一覧が表示される。使用しないデバイスやアプリの再インストール等で同じデバイスが重複してしまった場合はここで削除することが出来る。
Cloudprint10

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2012年10月24日 (水)

Apple Special Event, October 2012 雑感

日本時間の10月24日2時から行われたスペシャルイベントで発表された製品の雑感を簡単に。

まずRetina MacBook Pro 13。MacBookシリーズの中で一番のボリュームゾーンに付加価値製品を投入というビジネスのスタンダードに沿った製品。従来型より軽くなったために懐に余裕があるユーザーはMacBook Airの13ではなく、こちらを選ぶケースもあると思う。
ディスクリートGPUを搭載せず、内蔵GPUのみとなっているためRetinaモードで表示している時の負荷は多少厳しいかもしれない。

Mac miniもIvy Bridge化。サーバー系の使い方とインストール作業用にターゲットモードを使用するケースを想定してFirewireを残したのだと思うが、それで正解。進化というほどのものでもないが順当なところだろう。

iMacからも光学ドライブが外された。ただ外しただけだとデザイン上締まりが無いから薄型化をしたのだと思う。実際にはスタンドの奥行きはそれほど変わっていないので本体の容積が幾ら減っても、作業エリアとして確保するサイズは変わらないので、ノートの薄型化とは全く意味が異なる。
ノートは薄型・軽量などの観点から光学ドライブの廃止という方向性は十分アリだが、iMacの場合はクラウド化促進のためでしかなく、ユーザーの利があまり無いだけにデザインでどこまでアピール出来るかが鍵。

iPad 4thはLightningで統一するために、このタイミングで出さざるを得なかったのだろう。LTEのチップはiPhone5と共通化のために、アメリカ以外もサポートすることになった。日本に限って言えばソフトバンクの独占が崩れたことが一番のメリット。
CPU・GPUの性能はiPad 3rdの2倍とのことだが、iPad自体が性能追求型でもなく従来のA5Xでも十分なスペックを持っていることから、iPad 3rdからの買い替えについてはiPhone5とコネクタを統一したいという場合以外は踏みとどまって5thまで待ってもいいと思う。

iPad miniは、7インチクラスの市場を奪われないために出した製品であって、勝負製品ではないと思う。Appleも勝とうというよりは、負けなければいいというスタンスではないだろうか。
それでも他社と差別化を図るために7.9インチのディスプレイを搭載したが、そのバーターとしてベゼルの幅が極端に狭くなり、親指でつまむと前面のタッチパネルに掛かってしまう多少まずいデザインとなった。そのため商品写真の様に両端を挟む持ち方か背中に手を当てる持ち方のいずれかになると思うが、日本人や女性の手だと前者の持ち方は少し厳しいかもしれない。
ちょっと無理をしたのではないかな?という印象だ。
一方でアプリケーションの継承が足かせになっている部分として解像度がある。他社の最新7インチクラスは一律1280ピクセルとなっているのに対して、大画面の7.9インチを搭載しつつもiPad miniは1024ピクセルに留まっている。そのためppiでは低い値になっており、並べて比べられると画面が粗い印象を受けるかもしれない。これはApple Store等でiPad 4thと並んで展示されている場合にも言えることだ。

iPad miniを除いては、これまでのAppleの既定路線に則った製品であり、2,3世代前からの買い替え需要には応えられるラインナップだと思う。

今回のイベントはほぼ出てくるラインナップが予想出来ていた上に、個人的な興味を惹かれるものも無さそうだったので、久しぶりのライブストリーミングだったが見ずに寝てしまった。
前回、今回と事前のリークが多いせいもあって、サプライズ感が無いのが少し残念。

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2012年7月 3日 (火)

iOSでChrome

Google ChromeのiOS版をインストールしてみた。
先日公開された(日本では未公開)Yahoo! Axisと同様に異なるプラットフォーム間でタブを共有出来る。将来iOS6とMount Lionが正式にリリースされればSafariでも同様の機能が使えるようになるが、使ってみるとやはり便利だ。

出掛ける前にMacのChromeで開いていたタブを電車の中でもそのまま開いて続きを読むことが出来るし、仕事で外出時に予め会社のPCで確認しておいた訪問先の地図も改めて検索することなくiPhoneで確認することが出来る。

Appleの仕様でMac版やWindows版ほど軽快に動作しないが、しょせん3G回線で閲覧するのだから回線速度の方がよほどボトルネックなので気にしない。
また、Googleに閲覧記録が残ることを気にする向きもあるが、そんなものは今までも取られているしSSL通信を行っていない限りは確実にネット上に痕跡は残っている(SSLも完全に安全とは言えないが)ので、こちらも気にしても始まらない。

メインはSafariを使うことになるとは思うが、今のところMacにMountain Lionを導入する予定はないため複数OS間でタブを共有出来るのはChromeだけということになるので、しばらくはケースバイケースで使ってくことになるだろう。

ただ、タブの切替は最初ちょっと戸惑った。iPhoneの画面サイズを考えると現実的な手段だとは思うが。

Google Chrome Chrome - Google, Inc.

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2012年6月13日 (水)

iPad Smart Case




iPad Smart Caseを買ってみた。
昨日Apple Online Storeで購入し即日発送、本日到着。

使用しているデバイスはiPad2。iPadをはめ込むタイプなので多少の遊びが出るのは仕方がない。
材質はポリウレタンで内側は本体側・ディスプレイ側ともにマイクロファイバーとなっている。内側にマイクロファイバーを使用しているのはiPad Smart Coverと同様。

蓋にはマグネットが内蔵されており閉じるとロック、開けると解除されるのもiPad Smart Coverと同じだし、折り畳んでスタンドになるのも同じ。ちなみに蓋は取り外し不可。
蓋のサイズはSmart Coverと全く同じ。本体側の方が大きいために蓋は本体側のCaseの淵に乗せることになるが、マグネットにより適度に密着するためブラブラすることは無いし開けにくくもない。

色のラインナップもポリウレタン製のSmart Coverと同じ構成だが、Smart Coverでは革製にのみ用意されていたProduct (RED)が追加されている(Smart Caseに革製のものはない)。

ボリュームおよびスリープボタンのところはエンボス加工されているし、ミュート/回転ロックの場所は穴が開いていて、当然ながら位置はピタリ合っている。マイクやiSight、ヘッドフォンジャックも穴が開いているし、スピーカー部もスピーカーと同じように小さな穴が開いている。

装着したままDockコネクタも使用できるが、厚みがあるためiPen等のスマートペン用の受光ユニットのように特殊なものは使用できない(刺さるけどカバーが受光部を邪魔するため、使えなかった)。

全体を覆っているのでキッチンなどの水回りの近くで使用するときなど、多少安心感がある。もちろん幾つも穴は開いているので防水というわけではなく、iPadがむき出しの状態よりはマシといった程度だが。

ポリウレタンのSmart Coverが3,980円。約400円追加すると全体を覆うSmart Caseが買えることになり、コストパフォーマンスは悪くない(Smart Coverが高すぎると言えなくもないのだが)。

製品名がiPad Smart Caseであるため、アルファベットが苦手な人はiPad Smart Coverと間違えないように注意。

Smart_case


iPad Smart Case - Apple Online Store -





 
 

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2012年5月 8日 (火)

iPadをラップトップ化 - Brydge




Kickstarter.comでiPadをMacBook Airのようにラップトップパソコンっぽく使うためのアイテムに出資者を募っている。

アルミ製のキーボードでスピーカーの有無は選択が出来るし、装着時の厚さもMacBook Airとほとんど変わらないようだ。
接続はBluetoothで、キーボードはUSキーとなる。
スピーカー無しが$170でスピーカー有りが$210。それぞれ海外への発送コストとして$35が必要。

Brydge


詳細はリンク先を参照。

Brydge + iPad: Do more. - Kickstarter.com





 
 

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2012年3月12日 (月)

新iPadの購入は保留




iPhone4を発表時に300ppi以上は網膜で認識できないからRetinaとするとJobsのプレゼンがあったが、今回のモデルは予想どおりiPad2の倍サイズで264ppiと300ppiには足りない。ところがAppleはiPadはiPhoneよりも利用位置が1.5倍になるからこの解像度でもRetinaと呼ぶとのこと。なるほど、モノは言い様である。

現在もiPad2を外に持ち出すことはそれほど無いし、持ち出した場合もiPhone4Sのテザリング接続を利用しておりLTE(日本では3Gのまま)は元々必要ないのでWiFiモデルを前提に考えたところ、今回の変更点は上記ディスプレイ解像度とiSightカメラの画素数アップの2点に集約される(もしかすると内蔵メモリが1GBに強化されている可能性もある)。

現在利用しているiPad2からの買い替えを考えた際に、これらの変更点が数万円の出費に値するかと言えば否と判断した。
iPhone4S(iPhone4)を使っていると確かにiPad2の解像度は粗く、ぼけて見えてしまうのは事実だ。これらが改善されれば確実に画面は見やすくもなるだろう。では、見やすくなるのが必要かと考えたときに現時点では必要ないということだ。
もちろん、グラフィックスを扱っている人や細かい文字を読む人など高解像度化を待ち望んでいた人もいるのも確かだが、そこは人それぞれ。

カメラに至ってはそもそもiPad2のカメラを使用したことはほとんど無い。

現在インストールしているアプリが高解像度化されたことによるサイズ肥大で、今使用しているiPad2(16GB、現在空き容量1GB強)に入りきらなくなったら改めて検討する。






 
 

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2012年3月 8日 (木)

iOS 5.1で変わったところと変わってないところ




Appleが公表している以外に、変わったところと変わっていないところ。

・全てのウィンドウを閉じた状態でSafariを起動しても、自動的にブックマークが表示されなくなった。

・SIMフリー機をドコモ回線で運用している場合、*5005*86*1417#でVoiceMailにドコモの留守番電話確認サービスの番号を登録するコマンドは5.1でも使用出来ないまま。

・URLスキーマは動作しなくなった。

・ミュージックのプレイリスト内の曲順がiTunesで設定している曲順と異なる事象は改善されていない。

・噂されていた(ベータ版に含まれていた)壁紙はやはりiPadのみでiPhoneには追加されていない。






 
 

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2012年2月22日 (水)

iTunes in the Cloud が日本でも提供開始 -3G経由での楽曲購入も可能に-




iTunes in the Cloudが日本でも開始された。
設定は特に不要。もし同期項目に「ミュージック」が表示されない場合はiTunes Storeに一度アクセスすれば良い。
また、3G回線経由での曲購入およびダウンロードも可能。ただしトップページは未だアクセスできないので検索からとなるiTunesアプリでトップページが表示されない場合はiTunesアプリを終了してホームボタンの2回押しからアイコンの長押しでiTunesアイコンを削除すると、アクセス出来る。

Itunes_ios


Itunes_mac


Itunes_ios2






 
 

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